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模型の話ではなくて何ですが、本日神戸のポートターミナルで展示中の飛燕、見てきました
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塗装は剥がされて、70年以上前に製造されたオリジナルの外板のままの姿に、本物の迫力を感じます
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距離的に最も近くで見られる翼端部分
やはり70年以上の時間を感じさせる傷みようです -
乗り込む直前の搭乗員には、飛燕はこんな感じに見えたと思います
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いろいろちょっとアレだったといわれるエンジンです
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モデラー的には細部も見たいところです
スピナーと機首の隙間や排気管のパーティングラインが気になったりしますが、実物だから何も言えません
これが本物というものです
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実物大で再現されたコクピットもあって、操縦席に座って操縦稈を握ることもできます
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思わず夢中になって見てしまって、気がつけば一時間半ほど経ってました
当たり前ですが、やはり実物は模型とは迫力が違います
最後の一枚は、会場の対岸に見える川崎造船所です
ここでは戦艦の榛名や伊勢、空母の瑞鶴や大鳳など、数多くの艦船が建造されました