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機体内部は完成したらほとんど見えないので、適当に色だけ塗っときます
尾輪のパーツも無かったことに気がつきましたが、もうどうでもいいです -
組み立てがほぼ完了したので、
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塗装です
ハゲチョロにするので、先にシルバーを塗っときます -
旧軍機用の塗料は今では三菱系、中島系などいろいろ出てますが、ここはひとつ昔ながらのミスターカラーの15番と35番にしました
いわば昭和のゼロ戦プラモの色です -
スジ掘りにスミ入れをして、
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デカールを貼ります
デカールは1-Cの分だったので、第252航空隊にしました
僕は番号だけの方が、大戦後半の海軍機ぽいように思います -
ナイフでダークグリーンを剥がして、ハゲチョロ加工と汚しです
このスケールだと、ハゲチョロを筆で書き込むよりこちらの方が簡単だと思います -
プロペラです
このスケールのものでは珍しくスピナーとブレードが別パーツになってますが、接着後整形して、プラ板をコンパスカッターで切り出したものをくっ付けます -
これをくっ付けて完成です
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下から見るとこんな感じです
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以前作ったエフトイズの二一型と並べてみました
この二一型を作った時にも思いましたが、やっぱり零戦はいいですね
モノはエフトイズ1/144零戦五二型丙です
一昨年に手をつけたのですが、すぐに増槽のパーツが無いことに気がついて、それでやる気が無くなって、放置していたものです
まずは増槽用の穴を埋めて、飛行状態にするので脚カバーも着けます
エフトイズのキットは、閉状態の脚カバーのパーツとスタンドがついているので、飛行状態にするのに楽でいいです