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陽貨第17

子曰く、

ただ女子と小人とは養いがたしとなすなり。

これを近づくればすなわち不遜、これを遠ざくればすなわち怨む。


女子って、どう扱っていいかわかんないよ!!

近くにいくとどんどん女王様になるし離れていると逆ギレするし!!


‥‥(-o-;)絵文字

耳を塞ぎたくなります!

2500年前の女性も今の女性も同じなんて!!

(≧∇≦)笑

孔子は
女性が苦手だった??

それは
無かったと思います!!

だって19歳で孔子は結婚していますから♪♪

原文の小人とは子供のことではなく身分の賤しい人のことです!!

違う解釈があって‥

養うという表現から召し使う対象の人!!

当時の言葉でいえば下僕や下女にあたります!!

身近で世話をしているので家庭の事情も知られてしまうことも‥??

だから近すぎると不遜な考えを抱くおそれがあり

かといって遠ざけると怨むと言ってます!!

論語を楽しみたいとか教養のために読むのなら

自由に解釈をして読んでいいのだと思います!!

私は最初の方

孔子が女性との付き合い方は難しいよなあ!!

とぼやいたと解釈する方が好きです♪♪(≧∇≦)

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里仁第4

子曰く、朝に道を聞かば
夕べに死すとも可なり!


おれのやるべきことはこれだったのか!!

と納得できたら、

その日のうちに死んじゃってもOK‥??


これも有名なフレ-ズ!

パッと咲いてパッと散るという潔さ!!

例えるなら桜みたいに‥

潔さがマッチしてこのフレ-ズが大好きという方も多いでしょう♪♪

ただし‥

このつぶやきは孔子が69歳という晩年になってからのものです!!

孔子は今までやってきた様々なことの中から

教育者としてやってきたことがおれの天命だったのか!と気づき納得!!

自分の人生に大きな満足感を覚えたはずです♪♪

だから夕べに死すとも可なり!なのです!!

無駄に生きていたらきっとこのような気持ちは味わえないでしょうネ!!

限られた時間!大切に使いたいものです!!

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