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22DDH護衛艦いずもの同型艦24DDHは既に建造中らしいですよ。
22DDHと24DDHは護衛艦しらねと護衛艦くらまが退役した後の代艦とする予定で作業が進められています。
日本側の従来からの発言通り使用用途はDDHの名前が示す通り対潜哨戒用ヘリコプター搭載の護衛艦ということになります。
しかし、近年全国ネットのニュースでも日常茶飯事報道されるようになって来た中国の横暴な行動を考えると使用方法の見直しもせざるを得なくなるのも時間の問題でしょう。
要は日本が空母型の艦船を従来通り保守的な対潜哨戒用に用いるか、周辺装備を変更してより攻撃的空母として使用するようになるか、は今後の中国の態度と行動次第でしょうね。
その現実を本当に理解出来ている中国の上層部の人間が何人居るのかについては果たして疑問です。 -
今の中国軍を取り仕切る世代は戦争をしたことのない人間ばかりになっており、捏造も含めた反日教育を受けて育っており、一人っ子政策の影響で贅沢に甘やかされて育ったわがまま世代がほとんどです。
共産党一党独裁国家という仕組み上個人の勝手な行いは基本的には許されない国家体制です。
しかし、反日活動に限っては日本に対して損害を与えることは英雄的行いとして賛美される風潮にあります。
だから身の程知らずで只単に手柄を立てて英雄扱いされたい者はたくさん潜んでいるといえます。
そう考えると今の中国には危険な人間が十何億人もいると考えられます。
ひゅうが型にオスプレイが離発着出来るのは日米合同演習の時に確認されているようです。
おおすみ型には専用の耐熱板を使用して着艦していましたのでそのままでは普通に発着艦することは出来ないでしょう。
また、F-35Bの場合だとターボプロップの熱排気ではなくジェットエンジンの熱排気ですからもっと強力な耐熱仕様への改造が必要かも知れません。
F-35Bの排気は前部と左右はクールエアーで後部はホットエアーであり、この後部の排気がジェット噴射なので高温なため耐熱仕様になっていない甲板だと離着艦出来ないということになります。