• 64権兵衛
    2013/12/25(水) 22:48:24 ID:m9VX9y9cO
    この零戦の勇姿は吉田一報道班員がラバウルからガダルカナルへの進攻時を撮影したもので、本来は一式陸攻の100メートル上空を飛行するのが編隊の定位置で、この時は写真撮影の為に同高度に下がって来たそやな。
    搭乗員は一説によると中島少佐とも言われてるんやな。
    ラバウルからカダルカナルの航路は晴天時は珊瑚礁や数多くの無人島が途上に点在し、視認で航法が可能やけど天候が悪化すると航法計算をしながら千キロの長駆を飛行して帰還しなければならぬ、数多くの機体が航法を誤って未帰還となりラバウルは搭乗員の墓場と呼ばれたんやな。
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