617 ヘルシア 2014/06/29(日) 02:03:00 ID:wF4qUDSYO 坂井三郎と言えば硫黄島、ラバウル、ソロモン諸島のガダルカナルの撃墜王ですね、まさに大空のサムライ、元零戦パイロット一人本田稔 氏 によれば真珠湾のあとに、生き残っても、ガダルカナル戦で戦死したパイロットが、多いそうです戦死と言うよりも帰りの燃料切れ、航路が分からなくなりスコールや嵐巻き込まれ海で亡くなった方が絶対多いと本に本田稔氏が言ってました、3時間飛んで戦闘してまた3時間かかって帰る車で考えたら、7時間乗ると同じようなもので戦闘機の鉄板の中の狭いところ恐ろしい 振動と爆音の中しかも高度 300メートルを飛んでいき、かなりの寒さ、めちゃくちゃ過酷な中でいつ敵がやって来るかわからないと警戒しながら、また次の日も 行けと言われる、本田稔氏は「私は、いつもドライバーを胸ポケットに入れてました」と帰りに 寝てしまうからそのドライバーで足を刺すそうで、それでも寝るからドライバーを傷口に、グリグリとねじ込むそうでそれでやっと目がさめるそうです。実際あと1時間で帰れるかなぁと思っていたら、横にいたはずの戦闘機が高度を下げて、海に墜ちていくのを、何度も見たそうです、 0 0
坂井三郎と言えば
硫黄島、ラバウル、ソロモン諸島のガダルカナルの撃墜王ですね、
まさに大空のサムライ、
元零戦パイロット一人
本田稔 氏 によれば真珠湾のあとに、生き残っても、ガダルカナル戦で戦死したパイロットが、多いそうです
戦死と言うよりも
帰りの燃料切れ、
航路が分からなくなり
スコールや嵐巻き込まれ海で亡くなった方が絶対多いと本に本田稔氏が言ってました、
3時間飛んで戦闘して
また3時間かかって帰る
車で考えたら、7時間乗ると同じようなもので
戦闘機の鉄板の中の狭いところ
恐ろしい 振動と爆音の中しかも高度 300メートルを飛んでいき、
かなりの寒さ、
めちゃくちゃ過酷な中でいつ敵がやって来るかわからないと警戒しながら、
また次の日も 行けと言われる、
本田稔氏は「私は、いつもドライバーを胸ポケットに入れてました」と
帰りに 寝てしまうから
そのドライバーで足を刺すそうで、
それでも寝るから
ドライバーを傷口に、グリグリとねじ込むそうで
それでやっと目がさめるそうです。
実際あと1時間で帰れるかなぁと思っていたら、横にいたはずの戦闘機が高度を下げて、海に墜ちていくのを、何度も見たそうです、