防空識別圏一触即発に!
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今までになく急に現実味を帯びて来ましたね、日本の大半の人は他人事のようにしか思っていないけど、東シナ海上空が一触即発の状態になっているのは確かです。
去年だったか、航空自衛隊のF-15イーグル戦闘機部隊が沖縄へ移動し南西方面の防空戦力強化が実施されているし、対決という事態にでも発展すれば敵中国軍の戦闘機は殱10と殱11でしょう。
殱10猛龍(ヴィラスドラゴン)はイスラエルの技術、ロシアのエンジン技術によって中国で開発された単発戦闘機。
殱11はロシアのスホーイSu27フランカーの中国でのライセンス生産戦闘機。
どちらも一昔前の旧式戦闘機ばかりだった中国軍戦闘機とは違いかなり手強い相手となります。 -
自分の国に深くかかわる事なのに日本人のほとんどは他人事ですよね。
何の意見も出て来ないところがそれを証明しています。
目の前の現実から目を背ける癖が習慣化している。
情けない限り。 -
また平和ボケボケ日本人かい
ここまでアメリカの戦後政策で腑抜けなりおって
一辺シナ人に食われないと分からんようだな
情けない
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ニュースでも報道されていますが中国軍が新たに新設した防空識別圏の中をアメリカ軍のB-52大型爆撃機2機が訓練飛行しました。
しかし中国軍からは何の反応もなかった。
何も出来なかったというのが事実だろう。
これに対して中国のネット上では中国政府の対応のもどかしさと反米の書き込みが増加しているという。
それでも南シナ海にも新たな防空識別圏設定をしようとしているため中国政府の領土拡張主義は相変わらずである。 -
周辺国と協調して中国が目指す戦略を世界中に公表すへし
そうして日本も軍備増強
力を着けておく。
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元々、太平洋戦争が終戦しアメリカ軍が日本を占領した際に決めた防空識別圏が現在の日本の防空識別圏として踏襲されており、日本側の防空識別圏は中国軍の空軍力など形も成していなかった時代から取り決められていました。
長年、中国自身も何の文句も言っていませんでした。
今回、中国が新たに新設した防空識別圏の中には既に以前から日本政府がアメリカ軍に使ってもいいですよと使用を許している訓練空域が三ヵ所が含まれており、その内の二ヵ所は尖閣諸島近海にある射爆訓練用として使用されています。
だから、今回のアメリカ軍爆撃機の訓練飛行も何も特別な事ではなく普段から行っている訓練飛行を行っただけなのです。
勿論、中国へ飛行計画を提出するはずもありませんし提出する義務もあろうはずがありません。
今後とも中国が今回のような国際的ルールを完全無視した発言や行動を続けるならアメリカ軍戦闘機とも一触即発の状態になる事は避けて通れないですね。
それでも軍事訓練をする場合にアメリカ軍から中国への飛行計画は提出されないと思います。
田舎者の中国人は国際的ルールも知らないのかと笑われるだけでしょう。
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画像の図の通り従来から日本が設定している防空識別圏と完全に重なる空域がほとんどである。
この危険な新規設定に対して日本は一切認めないと発表。
アメリカもこんな危険な新規設定はやめるよう中華人民共和国に自制を求め、尖閣諸島を含むこの領域で軍事的衝突が有った場合は日米安保条約の適用範囲に入っていることを発表。
この領域内に中華人民共和国と領有を争っている岩礁を有する韓国もこの新規設定に対しては反対を表明。
領土拡張をたくらむ中華人民共和国の本音が行動として現れて来たかたちだ。
今後この領域では日中の空軍力が衝突する可能性が極めて高まっている。