-
日本の場合は明治以降欧米に追い付き追い越せの精神で自前で大型船を数々建造しその間、戦争なども経て復元性問題などによる悲惨な事故も複数経験し改善努力を惜しまず努力を積み重ねて来ていましたから今回の韓国人のような無謀なことはしません。
苦い経験の数々により限度というものをわきまえていますから。
今回の惨事は経済発展を遂げたぞと悦に入っている今の韓国人に一石を投じる出来事の一つなのですが、これを真摯にそう受け止めるかどうかは彼ら韓国人自身の判断です。
真摯に受け止めることが出来なければ同様な惨事はまだまだ起きることは間違いありません。 -
沈没当日、船長は休暇をとっていて不在。
代理の船長が職務に就いていたそうですがこの船長代理は最初に救助された乗員よりも先に避難していて批判の的になっていますし業務上過失致死で取り調べを受けているそうです。
この他に合計30人あまりの乗組員が乗っていたらしいですが一人(最後まで船内放送を続けていた22歳の女性乗組員一人だけが遺体で見つかったそうです)を除く全員が乗客のことはそっちのけで我先に逃げて避難していたそうです。
※この最後まで船内放送を続けていた女性乗組員一人だけが唯一まともな人だったようです。
あとの乗組員は船長代理を筆頭に全員、乗客のことなどどうでもいい自分のことしか考えない連中だったようです。
韓国人が運行する交通機関なんて利用するものじゃありません。
命幾つ有っても足りません。 -
今回のセウォル号沈没に際して日本はお悔やみを申し上げて救難援助を行いたいので何なりとお申し付け下さいと韓国に伝えていたようだが、韓国からの返事は申し出は有り難いが今のところ特段救難援助してもらいたい事項はないとしてことわったようですね。
韓国の潜水士らが救助出来ずにいるところに救難技術に優れる日本の救援隊が乗客を救助でもしてしまった日には韓国の面子はまる潰れになるのを恐れての対応かと憶測をよんでいるようです。
日本は困っている人たちを助けようという純粋な気持ちから打診しているのに多数の自国民が生死の境をさ迷っている時に親切にも他人が差し延べた手を突っぱねているのは一体どこの国なのだろうか?
世界の国々は韓国の言動をしっかり見ているよパク・クネ大統領! -
霧のため出港時間が2時間ほど遅れたので早道しようと思った安易な判断から進路変更したとのことです。
近くに居た地元の漁船の漁師はこのセウォル号の姿を見て『変だなあ、いつもだったら大きな客船は暗礁の多いこの海域を避けて迂回して遠回りで行くのに今日はなんでだろう?』と思ったそうですよ。
前述の乗客の命のことなど気にもかけず乗客の保護や避難はほったらかしで自分たちだけ先に逃げるような海運会社の乗組員に対しては思った通りのことを言っていいと思いますよ。
そりゃ当然でしょ。
言い過ぎも糞もないと思います。
日本人が乗っていなくて良かったですよ。
乗ってた韓国人も乗らなきゃ良かったと悔いているはずです。
ニュース報道でことのいきさつを知った韓国人も自分が乗っていなくて良かったと思っているはずです。
こんな酷い対応には世界中誰だって感じることは同じです。
日本人の考え方だけがおかしいような偏見で偏った表現はやめた方がいいですよ。
まともな人なら客船で旅行中に海難事故で命を落としたい人なんて世界中探しても誰も居ないでしょ?
当たり前の話です。 -
韓国では軍隊でも普通では有り得ないだろうというような惨事が頻繁に起きています。
というより官民問わず同様な惨事が日常茶飯事です。
何でも安くて済むのは事実ですが全てに信頼性が極度に低いのもまた現実問題なのです。
韓国人は何かと日本人のことを悪く言うのが常で大好きですが、こと自分たちのことになると過ちを犯していても反省など全くしません。
その証としてこのような大惨事が何度起きても無くならないのです。
反省が無いから改善出来ない、改善出来ないから大惨事も無くならない。
韓国では大惨事を何度でも繰り返しています。
世界中の人々が目を疑うようなものばかりです。
なぜ、そんなことばかり繰り返し起きるのか、それはやはり他国のことは執拗に責めるが自国については一切反省しない国民性が原因だと思います。
これから先も続くんじゃないですかね、大惨事が。
反省や改心の兆しなんて微塵も見えませんから改善なんて彼ら韓国人には無理でしょう。
日本での使用を終えた後、韓国に購入されたこの船は韓国側にて船体後部上に船上構造物を増設する改造を受けて総排水量は6825tとなり乗員数は921人にまで増やされて運航されていました。
当然、韓国側での改造を受けた後は重量バランスが変わり日本で運航されていた当時よりもバランス的に不安定な復元性の悪い船へと変貌していました。
船上構造物の増設と総排水量増加のせいで船体上部が重い頭デッカチの船になっていたわけです。
今回のセウォル号沈没後の調査により新たに判った事実としてセウォル号は沈没前になぜか右に急旋回する行動をとっていたことが判っています。
復元性の悪い船が急旋回?
船体が傾き正常に戻らなくなり転覆し、やがては沈没する。
当たり前といえば当たり前のお話でした。
今回の沈没は経験不足による技術力の無さと運用能力の無さが併せ技となり起きた悲惨な出来事、韓国人の未熟さが招いたものでしょう。
不幸な出来事や悲惨な出来事があってもそこから学び改善していこうとする考えに乏しい韓国ならではの惨事です。