ソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型
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当時フランスには在仏英軍の戦車部隊がおり、もしもドイツ軍に攻め込まれた場合でもこれがフランス軍に加勢してくれるものと期待され足りない場合にもこの兵力が持ちこたえている間にイギリス本土から追加の増援部隊が来てくれるものと考えられていました。
誠に他人頼みなだらし無さ。
当時のイギリス軍にはマチルダMk.Ⅰという歩兵直協戦車が装備されていて、これは砲はたいしたことはなかったのですが装甲板が分厚く当時のドイツ軍の37mm対戦車砲では貫通することが出来ず苦戦を強いられました。
しかし、この時もドイツ軍の巧みな戦闘方法(本来は高い空を飛ぶ軍用機に向けて使う用途である通称アハトアハトと呼ばれる88mm高射砲の水平撃ち)で分厚い装甲板を貫通させ撃破、結局在仏英軍部隊は追い詰められて行き残存部隊は命からがらダンケルクからイギリスへ逃げるはめになりました。 -
0さん、素晴らしいですコメントです、
今から20年程前、私は仕事でアメリカに行きました、
見るからに私は日本人 アメリカ人は、私達を見て、嫌な顔したりして、 嫌な思いもしたことがありました、
例えば自分の祖父が真珠湾で、日本人から殺された、と、根深く思っている方かも知れませんね、しかし日本人に対して友好な方々も居ます、朝鮮半島や中国もそうです、戦争の爪跡が未だに残ってます、
アメリカは一般市民が、 銃を持つことが出来る国です、
例えば、アメリカのコンビニに行って、「これを下さい」とレジーに差し出し、お金を出そうと胸ポケットに手を入れるとレジーにいたオヤジは、レジーの下に拳銃を取りだし、撃ってくるかも知れません、
何度も強盗にやられているコンビニかも、です、
まぁほとんどの車の運転席のグローブボックスには拳銃が、置いてあると思いました、
アメリカは怖い国です、
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0さんの、専門用語
また勉強 しました。
イギリス軍のマチルダMk.Ⅰ歩兵直協戦車装甲板が分厚く,またドイツ軍の37mm対戦車砲では貫通することが出来ない、。
通称アハトアハト88mm高射砲の水平撃ち
↑↑初めて知りました。
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ドイツがベルサイユ条約の決定条件をのむ調印式に使われた客車を引っ張り出して来て撮影しながら爆破、
↑↑
知りませんでした
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ヘルシアさん、おはようございます。(゚▽゚)/
アメリカは建国当初からのポリシー、開拓者精神があり自由主義で個人主義の国だとよくいわれますね。
そこに自分の身は自分で守る、そのためには銃の所持と使用の合法化…という流れがあり、大成功の可能性と大失敗の可能性を秘めた国であるといえるでしょう。
大成功をおさめた人にとってはこの上なく良い国であり、しかしそれを守るのも自分で守って下さいという自己防衛主義の国。
逆に大失敗となってしまった人にとっては最悪の国になる国でしょう。
世界屈指の多民族の集合体であり良い悪いに関係なく最善と最悪が同居する国それがアメリカ合衆国だと思います。
ということはうまく付き合えば非常に有益な国であり、一方付き合い方を間違えば最悪の敵となる国です。戦死された旧大日本帝國海軍連合艦隊司令長官山本五十六元帥は日本を知りアメリカ合衆国を知った上で日本はかくあるべきだと主張されていましたが、それを聞き入れず彼我(日本とアメリカ合衆国)の差をよく理解出来ていなかった軍上層部と不甲斐ない政治家があまりに多過ぎたのが災いして太平洋戦争開戦へと繋がり、やがては日本の疲弊、荒廃そして敗戦へと誘導する結果を招きました。
このようなことを二度と起こさないためには何が何でも戦争反対!戦争反対!を子供たちに教え、戦争反対!戦争反対!を叫んでいくのが一番だという人たちはたくさん居ますが、私はこの人たちちょっとズレてて違うよと感じます。
この人たちは上辺だけを教え戦争は悪い戦争は悪いという呪文をまる暗記するように強制しているだけなのです。
本当に過去のような戦争を再び起こさせないようにするためには山本五十六長官が主張されていたように己を知り敵のことも知っておくこと。(自分たちと自分たちの国、相手の国の人たちとその国の国力を含むいろいろなことを知っておいた上で身の振り方を考える)このことこそが最重要課題であり、戦争反対!を唱えるかどうかはその次に考えるべきことなのです。
私は日本の戦後の平和教育は完全に間違っていると考えます。
歴史や戦争、戦争兵器を知らずして戦争反対は語れないからです。
なぜ悪いかを本当に理解出来ていない子供たちに『戦争は悪い』という言葉だけまる暗記させているだけなのが戦後から現在までの平和教育であり全くナンセンスそのものだと常々感じています。 -
マチルダというイギリス軍の戦車は模型化販売された戦車のプラモデルやアニメの登場人物名(機動戦士ガンダム)の影響で知った人が多いと思われますがマチルダMk.ⅠよりもマチルダMk.Ⅱの方が知名度が高いです。
第二次大戦前半戦でドイツ軍が撃破するのに苦労したマチルダMk.Ⅰは元々当時のドイツ軍が持っていた戦車より装甲板が分厚く防御力には定評がある戦車でした。
その後、北アフリカ戦線でもこのマチルダMk.Ⅰの発展改良型であるマチルダMk.Ⅱがドイツ軍の前に現れ、また苦戦を強いられることとなりました。
マチルダMk.Ⅱも装甲板が分厚く防御力が強力だったのでした。
この時もドイツ軍は88mm高射砲の水平撃ちの貫通力に助けられ、なんとかマチルダMk.Ⅱを撃破することが出来ました。
蛇足ですが、この頃のイギリス軍戦車は徹甲弾しか使っておらず、ドイツ軍戦車は徹甲弾と徹甲榴弾を使っていました。
徹甲弾とは敵戦車の装甲板を貫通させるのが目的の砲弾、徹甲榴弾とは敵戦車の装甲板を貫通した後に炸裂し内部を破壊する目的の砲弾。
その関係上、ドイツ軍に破壊されたイギリス軍戦車は再利用が出来ない。
一方、イギリス軍に破壊されたドイツ軍戦車は装甲板に穴が空き乗員が死傷しても再利用が可能だという変な現象が起きていました。
なんだか間の抜けた話のようですが、これで両軍の戦力バランスがちょうどとれていたようです。
第一次大戦で世界初の近代的戦車を戦場に送り出したイギリスも第二次大戦のほとんどの期間は戦車開発に関しては良いものに恵まれず失敗作続きが長く続きました。
伝統を重んじるイギリスでは陸軍の場合は兵士が主役であり戦車は兵士を助ける協力者であるとする保守派が根強く、まともな対戦車戦闘用戦車はなかなか生み出されませんでした。
だから当時のイギリス製戦車の大半は歩兵直協戦車や巡航戦車などという名前が付く戦車ばかりです。
戦闘の主役を演じる本格的な対戦車用戦車を誕生させてしまえば歩兵の仕事が奪われてしまうという考え方が保守派勢力に働いた結果、兵器開発の進歩を邪魔する結果を生み出したのでした。
この現象は同じ頃の日本の陸軍内部にもあり日本製戦車の開発発展を大いに邪魔し貧弱な戦車しか作れない状態を生み出してしまっていました。
当時のアメリカ製戦車と並んだだけで子供みたいにしか見えない貧弱な日本製戦車はブリキの棺桶とあだ名される始末となりました。
今の社会でもどこの集団でも大いにいえることとして新しいものが入って来る際にスムーズに導入されるかどうかはその集団が革新派が多いか保守派が多いか次第に左右されるということです。 -
文章だけでは面白みに欠けるでしょうから参考資料となる画像も貼っておきますね。
【イギリス軍】
マチルダMk.Ⅰ
主砲12.7mm重機関銃、装甲は最大部で65mm
マチルダMk.Ⅱ
主砲52口径40mm砲、装甲は最大部で78mm
【ドイツ軍】
88mmFlak18
56口径88mm高射砲18型
です。
北アフリカでロンメル将軍率いるドイツアフリカ軍団の地上設置された88mm高射砲に撃破された後のイギリス軍戦車部隊の兵士は「高射砲で戦車を撃つなんて卑怯だ!」といったそうです。
これを聞いたドイツ軍兵士は「高射砲以外では貫通出来ない装甲の戦車で攻めて来る方がもっと卑怯だ!」といったそうです。
水掛け論ですね。(笑) -
0さん、こんばんわ〜
引っ越してました
戦車とバズーカ、どんどん進化してますね、
以前テレビでヒストリーチャンネルで、やってました、
戦車の装甲板を厚くしてもバズーカ砲が当たると戦車の中のビスが乗組員を直撃し死傷者が出たそうで、
また バズーカ砲対策として、
日本の戦国時代の鎧のような 板を何枚もぶら下げその板は爆薬が仕掛けており、
バズーカの砲弾を、戦車に当たった瞬間に、砲弾を瞬時に爆発させると言うものでした、
またそれに対向する砲弾がまた 開発され、
きりがありませんね、
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高初速の鉄鋼弾があたり装甲を貫通出来なかった時に内側のビス、又は装甲の一部が剥離して、乗員を殺傷したそうです。バズーカの弾や、ドイツのパンツァーファスト等は成型炸薬弾と言い低速でノイマン効果を利用して内部に高温高圧のガスで焼き殺すものです。
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鉄鋼弾の防御策のひとつにアクティブアーマーがあります。本体装甲の外側に爆薬付の予備装甲を付けるものです。成型炸裂弾の防御策は隙間をつくる事です。あとチョバムアーマーとかもありました。
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用途:戦闘機
分類:艦上戦闘機
設計者:堀越二郎
製造者:三菱重工業
運用者: 大日本帝国(日本海軍)
初飛行:1939年(昭和14年)4月
生産数:10,430機
運用開始:1940年(昭和15年)7月
退役:1945年(昭和20年)8月