ソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型

トータル:36055HIT
  • 1ヘルシア
    2013/11/06(水) 12:37:06 ID:O1rszpB6O
    皇紀2600年を記念して、下1ケタをとり、零式戦闘機としたとか、
    用途:戦闘機
    分類:艦上戦闘機
    設計者:堀越二郎
    製造者:三菱重工業
    運用者: 大日本帝国(日本海軍)
    初飛行:1939年(昭和14年)4月
    生産数:10,430機
    運用開始:1940年(昭和15年)7月
    退役:1945年(昭和20年)8月
    14 0
651-660件/全743件
  • 85ヘルシア
    2014/01/06(月) 22:47:20 ID:CDZWnSGQO
    権兵衛さんの言われる、ロシア製零戦22型

    ニューギニア西端のバボ飛行場で回収した残骸を基に、ロシア製零戦

    バボ飛行場跡に放棄されていた 三菱製零戦22型
    第3869号機

    と飛行中の零戦22型
    コメモラティブエアホース所属

    本をそのまま携帯で撮ったので、不鮮明ですみません
    0 0
  • 86ヘルシア
    2014/01/06(月) 22:52:40 ID:CDZWnSGQO
    垂直尾翼に第3航空隊の、『X-133』とあります
    0 0
  • 87権兵衛
    2014/01/07(火) 07:24:05 ID:1TrAMgLEO
    Xの機番は第三空で後の202航空隊やな。
    鈴木少佐の率いるこの部隊は歴戦搭乗員達で構成された常勝部隊でメドナ基地進出の時は、周辺の歓楽街で若い搭乗員達が派手に遊び回り、これに目を付けた憲兵隊と大立ち回りをする事も度々やったそやな。
    昭和18年のポートダウィーン進攻作戦では鈴木少佐率いる零戦隊は一式陸攻の護衛として進撃し、迎え撃つスピットファイアー隊と激しい空中戦を展開してワンサイドゲームで勝利したんやな。
    それより以降は、バトル オブ ブリテンで活躍した歴戦のスピット隊の隊長はドッグファイトでは不利と考え、レーダー管制で日本軍の戦爆連合を捉え早期発進し高々度から零戦隊を攻撃したものの難無く矛先を交わされ 執拗にドッグファイトを挑まれる間に燃料切れとなるスピットファイアーが続出する有様やってんな。
    0 0
  • 88
    2014/01/07(火) 12:14:23 ID:A17UTbOEO
    ヘルシアさん、権兵衛さん、こんにちは(^O^)/
    オーストラリアでのスピットファイアと零戦の戦いで使用されたのは零戦二二型と砂漠仕様の防塵フィルター付きトロピカルタイプのスピットファイアMk.Vcでしたっけ?
    私はスピットファイア贔屓ではありませんが、スピットファイア贔屓の人にいわせるとオーストラリアがイギリスに頼み込んで配備してもらったスピットファイアのタイプは最新型とは呼べない旧式タイプで北アフリカの砂漠戦で使用されていたトロピカル仕様そのまんまだそうで、オーストラリアの気候には合っておらず不調でオーストラリアのパイロットたちは戦闘機対戦闘機戦には不慣れな者ばかりだった。
    一方、零戦はオーストラリア周辺の気候に合っておりパイロットも戦闘機対戦闘機戦のベテランばかりだったとネット上で主張しているようです。
    画像は零戦二二型とスピットファイアMk.Vcどちらも飛行中のものです。
    Mk.Vcは機首下面にオチョボグチが突き出たヒョットコみたいな防塵フィルターが付いた特異な姿のスピットファイアです。
    これが砂漠の熱帯地方には合っていても湿度の高い熱帯地方には不向きだったのでしょうかね。
    0 0
  • 89
    2014/01/07(火) 12:50:45 ID:A17UTbOEO
    当時のヨーロッパ戦では特にそうだったのかどうかはよく判りませんが、離陸したらすぐに急上昇して高い位置に占位する飛び方をしていたらしく、湿度の高い熱帯地域でそれをやると急激に圧縮された湿度の高い空気内に含まれる湿気が霧というか水蒸気になり、それが装備していた防塵フィルターを詰まらせてエンジンが火を噴いたり煙りを吐いたりしてエンジン不調となり辛うじて飛んでいるかのような状態となり本来なら戦えるようなコンディションではなかったのだが健闘したのだという言い分のようです。
    0 0
  • 90
    2014/01/07(火) 12:57:58 ID:A17UTbOEO
    確かに日本の空であっても梅雨時とか雨上がりの時とかに飛行機が急機動で空を飛ぶと翼端や翼面の周りの空気が急激に圧縮されヴェイパー(水蒸気による霧のような雲)が発生しますから、有り得る話かも知れませんね。
    0 0
  • 91権兵衛
    2014/01/07(火) 14:34:39 ID:1TrAMgLEO
    まぁ戦闘機同士の闘いはルールの無い無差別クラスの殴り合いみたいなもので、機体の仕様云々は眠たい話しやろな。
    それにこの時期、英空軍は米軍供給の高オクタン燃料を使用するのに対し零戦隊は指定燃料92オクタンよりやや劣る91オクタン燃料を使用していた点でも英空軍の方に有利やったと思うねんな。
    南方地帯の基地では機体の燃料が直射日光により温度が上がったまま高々度に上がるとペーパーロック現象を起こしエンジンストールが発生するので、貴重な井戸水を使って燃料を冷やしたり、燃料タンクに給油する際は鹿皮で燃料を濾過して水分を除去する等の整備員の大変な努力も大切やってんな。
    バトル オブ ブリテンでドイツ機を相手に活躍した戦闘機やったので日本軍の零戦なんか何するものとの、過小評価が敗退する原因の一つやと思うなぁ。
    さらに長距離進攻の零戦隊にドッグファイトで絡まれたスピット隊がホームグラウンド上空で燃料切れを起こしたて笑える話しやがな。
    但しスピットファイアー自体は、傑作と評価されるロールスロイス製マーリンエンジンが出力を上げるのに比例し戦闘力を増して行きレシプロ機の限界にまで進化していったのは基礎工業力の高さを現すものやな。
    ポートダウィーンでの迎撃戦に敗れたと言うのは無数の空中戦での一つの事象に過ぎず、最終型のスピットファイアーは零戦より遥かな高性能機やったと思うねんな。
    0 0
  • 92ヘルシア
    2014/01/08(水) 15:43:45 ID:LwuXiwo6O
    0さんの言われる、
    オチョボクチ スピットファイヤ
    私はしりませんでしたが、本にありました
    イギリス空軍戦闘機
    前期型と後期型があり
    画像は後期型
    ドイツが降伏したあと、太平洋戦争後期にイギリスは、政治的理由からイギリスは空母を太平洋戦線に投入し
    零戦とスピットファイヤが空中をした とか、

    スピットファイヤ後期型↓↓
    0 0
  • 93ヘルシア
    2014/01/08(水) 15:59:56 ID:LwuXiwo6O
    0さんと権兵衛さんに、付いて行くには、専門紙がいりますね、

    権兵衛さんの言われる
    『ドックファイト』
    私の本にはありません
    教えて下さい、m(_ _)m
    0 0
  • 94権兵衛
    2014/01/08(水) 16:42:48 ID:xhVTQp3UO
    ドッグファイトとは文字通り闘犬の事で犬同士がお互いの尻を噛み付こうとする 闘い方で戦闘機の場合は、お互いの機が相手を捉えようと旋回して射撃点に付こうとする機動の事で
    戦闘機に興味があったら誰でも知ってる 用語やな。
    それと空母に搭載されて日本近海に飛来したスピットファイアーは、シーファイアーと呼ばれるタイプで、高々度を700キロで巡航可能なタイプとは異なり、空母への着艦と言うデリケートな操作が必要とされる為に運動性を重視したタイプやな。
    このシーファイアーの飛行性能は零戦52型と均衡し、確か終戦当日の午前中の空中戦でシーファイアーと零戦隊が闘い、お互いに一機の損失を出したんとちゃうかったかいな。
    0 0
レスを投稿する
名前
削除パスワード
添付



※無修正画像及び児童ポルノを投稿された方は通報します
※出会い目的の利用、LINEやカカオ等メッセージアプリID、メールアドレスなどの書き込みは禁止です
本文

北海道

沖縄

人気の記事