ソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型
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日本の零戦搭乗員も
身長が低く 細身のほうが有利でしょうね、
現在の競馬の騎手など
小さい方ばかりですね
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私は、日本刀が趣味です、
0さんのコメントの中にある 両刃の剣
刀にまつわる 現在でも使われ 日常用語ですね、
諸刃の剣(刃)モロハノヤイバ
両方に刃がついている刀のことで
一方では大変役に立つが、自分の方にも刃が向いているので、危険が伴い
他方では大きな害をもたらすが
危険のあるもののたとえ ですね、
つい刀の事になると
夢中になる ヘルシアですみません
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アメリカのノースアメリカンP51Dムスタングも層流翼を採用していました。
当時はまだ弱小の新興航空機メーカーでしかなかったノースアメリカン社がその後の社運を賭けて作り出したムスタングはまだムスタングという名前は付いておらずA36という地上攻撃機でした。
戦闘機としては使い物にならないスピードと搭載量だけが取り柄の粗い航空機でした。
名前はアパッチと名付けられました。
この航空機がサラブレッドの如く生まれ変わったのはエンジンをイギリスのロールスロイス・マーリンエンジンのアメリカでのライセンス生産品パッカード・マーリンエンジンに交換したことが最大の要因でしょう。
他にもラジエーター配置やその形状の表面処理、水滴型風防の採用などいろいろありますが、見違えるようなメジャー戦闘機になったのはP51のD型以降のことでした。
水滴型風防に改造し全周視界が得られたことは良かったのですが、地上滑走時を含め飛行安定性が悪くなり垂直尾翼の前にドーサルフィンを追加装着することで何とか対応しました。
ちなみにP51Dムスタングを作り出したのはアメリカに移住したドイツ人です。
P51Dムスタング誕生の地はアメリカ合衆国ですが設計したのはドイツ人そしてサラブレッドに生まれ変わるためのたくさんのアドバイスと協力をしたのはイギリス人でした。
P51Dムスタングのことを生っ粋のアメリカ的戦闘機だと自負するアメリカ人はたくさん居ますが実は誕生の経緯から何から何までアメリカ以外のドイツやイギリスが大きなウェイトを占めた形で作り出されたのが世界的ベストセラー戦闘機となったP51Dムスタングだったのでした。
同じ第二次大戦時期の他のアメリカ製戦闘機と比較すると妙にアメリカ的ではないでしょう?
豪快に造るアメリカ的戦闘機に対しP51Dムスタングだけ妙に緻密で繊細なのはそういう理由があったからでした。
設計者のエドカー・シュミットはドイツに居た時はドイツの戦闘機メーカーで戦闘機の設計をやっていました。 -
陸軍のA-2海軍のG-1ですか。
私もフライトジャケットには昔から興味があります。
しかし第二次大戦時期までは専用のフライトジャケットを軍が正式採用して官給品とすることが出来ていたのはアメリカ合衆国だけだったようですね。
さすがは世界一裕福な国の軍隊ですね。
その他の国々は日本もドイツも着ていたのはほとんどが私物として購入したものだったようでやはりアメリカ合衆国の裕福さが断トツで目立ちますね。
ちなみにドイツ軍では戦闘機乗り用の布製のジャケットのことはフリーガーブルゼと呼ぶらしくファイターブラウスという表現らしいです。 -
ドイツ軍の戦闘機パイロットや戦車クルーが着ていて記録写真にも多く写っている大きな襟のダブルのレザージャケットに憧れて探していたこともありましたが、それらはほとんどが軍正式採用の官給品ではなく個人購入の私物か戦利品だったそうですね。
正式採用官給品ではないため正式に決まった形や名前はないみたいで似たようなものを探すと…ダブルライダースジャケットというキーワードで検索すればその多くが出て来るようです。
耐熱性などを考えると本当は本革が一番良いのですが、値段が高いのと手入れが大変で維持費が高いので足踏み状態→昔の人工皮革は塩化ビニールが主流でしたが最近の人工皮革はポリウレタン製が主流で風合いも上手く本革に近付けてあり通気性も多少良くなっていて雨に濡れても大丈夫で値段も安いのでPUレザー、フェイクレザーなどと呼ばれるこちらの方を買ってみました。
ダブルライダースジャケットというのはデザイン的にもカッコ良くTシャツの上に羽織ってもカッターシャツの上に羽織っても様になり襟を開けて前を閉じてもカッターシャツにネクタイをして上から羽織っても様になりファスナーと大きな襟を全部閉じると意外に風を通さなくもなりデザイン的にも何通りもの着こなしが出来て尚且つ機能的なので気に入っています。
実際にオートバイに乗るのなら転倒時の摩擦に対する耐熱性が必要不可欠ですがオートバイには滅多に乗らないならPUレザージャケットで十分かも知れません。
それに着心地が軽量です。
ダメになったらまた新たに買い替えても良いくらいに値段は安いですし。
例えばこの添付画像のようなものです。
微妙に違うタイプも様々、カラーバリエーションはたくさんあるようです。 -
画像は、P51ムスタング、初期型ですかね?、
初期型はマリーンエンジンのB型 C型
A-36アパッチのあとカナ?
0さんの言う イギリスの強力なエンジン、マリーンエンジン
そして零戦と同じようなドロップガソリンタンクで航続距離的を延長
としてD型が誕生 ですね
本を読みました
しかし零戦相手の空中戦では 機動性が不十分
とあります、
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ダブルのライダースジャケット、
カッコいい
ドイツの軍服
それを知っている人が見たら、振り向くでしょうね、
A-2のフライトジャケットは空軍の将校用で
画像は太平洋戦争前でCBI、中国 ビルマ インド戦線に展開した爆撃飛行隊 または
航空輸送任務 のパッチワークで
不時着した場合
背中の 中国国旗と 中国語 (中国と友好)
というような事が書かれているようです、
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画像は アメリカ海軍の
G-1です、素材は羊の革です
これは本にある画像ですが、
1950年代初期の米軍採用で、初期のものは
襟がムートン
湾岸戦争の頃は 襟が
人工毛皮になりました、
ちなみに、私も1着持っています、
オリジナルです
アンティークショップで買いました、
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そのA-2の背中に貼られていたものは青天白日マークが付いていますから国旗のマークからアメリカと中華民国(中国国民党政府軍)との間の友好関係を示すとともに中国国内で不時着した際には保護を求めるためのものでした。
現在、中国大陸を占領して住んで居るのは中国共産党が支配する中華人民共和国。
したがって、このアメリカと中国の友好関係を示すパッチワークは現在でいうところの台湾との友好関係を示すものということになりますね。
アメリカ軍の官給品のフライトジャケット、陸軍(後の1947年に一部が分かれてアメリカ空軍を創設)のA-2も海軍のG-1ももう既に昔の官給品となっていますが、今現在の官給品であるCWU-36/PやCWU-45/PよりA-2やG-1の方が良いとして今も尚愛用しているパイロットたちも多いようですね。
特に海軍のG-1の方は特に多いような。
こういう革ジャンからB-15などのコットン製フライトジャケットからL-2やMA-1などのナイロン製フライトジャケット、CWU-36/PやCWU-45/Pのようなアラミド繊維製フライトジャケットまでたくさんありますが、やはり昔ながらの革ジャンが人気があるのも頷ける話ですね。
素材は時代とともに変わって来ましたが、進化したとはいえ、今だに革ジャン人気が衰えない理由は能力的に本革を完全に超える人工的素材を造り出せていないからだと思います。
風合い、防寒性、耐火性、難燃性、耐引き裂き性、耐摩耗性、耐水性、防水性、吸湿発散性、などなど何かの項目は本革の能力を超えていても同時に別の何かの項目は本革には遠く及ばないという現実が装備類が進化した現在でも今だにあるからでしょうね。
いくら新素材が開発されて装備品が進化した現在であっても人類は総合能力で本革を超えるものを今だに造り出せていない証拠でしょうね。
日本の素材メーカー、帝人や旭化成や東レなどは凄い能力があるのでそんなものどうにかなりそうにも感じますが、現実にはそう簡単にはいかないのでしょうね。
蛇足ですが、いろいろな官給品に使用されているいろいろな会社製のファスナーですが、日本のYKK製のものが一番、世界一です。
逆に同じような姿をしていても中国製、韓国製は世界でも最低レベルに粗悪品です。
実際に使い比べてからの感想です。 -
昔(第二次大戦後しばらくまでの間まで)は牛革、ラム革、馬革、などの本革製フライトジャケットが主流でした。
本革の入手にも限りがあるためコットン製フライトジャケットも開発されました。
その後、軽くて着やすいナイロン製フライトジャケットが開発され広まりました。
しかし、ベトナム戦争などの実戦で敵からの攻撃を受けて火災による引火が原因で死傷者が増えるということが増加したためナイロン製フライトジャケットは危ないという認識が生まれ、別の素材の開発が望まれるようになりました。
そこで努力の末に開発されたのが難燃性を持った化学繊維であるアロマティックポリアミド繊維でした。
アラミド繊維とかノーメックス繊維などと呼ばれています。
たぶんアメリカの有名な会社、世界中で日常の様々な品物や乗り物などに使われている強化プラスチックに必要不可欠な化学繊維ケブラーなどで有名なデュポン社の特許品だったと思います。
アメリカの陸軍海軍空軍で採用されている最新の官給品フライトジャケットはCWU-36/PとCWU-45/Pですが、これがアラミド繊維で作られているフライトジャケットです。
実際に実験して試してみましたが、難燃性はありますが耐火性はありません。
吸湿発散性はあまり良くなく、手入れとしての洗濯はドライクリーニングが必要です。(洗濯代金が高くつく)
フライトジャケット自体の値段は化学繊維製フライトジャケットだとはいっても安くはなく本革製フライトジャケットに匹敵するほどに高いです。
安いものでも最低4〜5万円はします。(円とドルの交換レートにより時期によって多少変動します)
そういう現実を考えると最新官給品フライトジャケットが良いのかどうかは考えものですね。
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用途:戦闘機
分類:艦上戦闘機
設計者:堀越二郎
製造者:三菱重工業
運用者: 大日本帝国(日本海軍)
初飛行:1939年(昭和14年)4月
生産数:10,430機
運用開始:1940年(昭和15年)7月
退役:1945年(昭和20年)8月