ソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型
トータル:35905HIT
-
0さん、きんたさん、
久しぶりに 来ました。
家庭の事で色々
ありましたので、
潜水艦、原爆、読ませていただきました、
ありがとうm(__)mです
アメリカによる 無差別爆撃、原爆しかり
非戦闘員 の 攻撃
軍事拠点、だけの攻撃
であって欲しがったです
映画「男達の大和」
から、沖縄に向かう大和↓↓
-
皆さん、お早うございます。
欧米列強国に追い付き追い越せの勢いのもとに日本が近代国家へと歩み始めてから日本人が作り出し世界に知らしめた代表作として零戦と並んで有名な存在、戦艦大和関連写真を貼りますね。
・昭和20年4月6日 09:45頃、徳山湾上空高度9100mから米軍偵察機(B29F13)により撮影された沖縄特攻直前も直前の戦艦大和とその護衛艦艇(軽巡洋艦矢矧と駆逐艦群)です。
・同じ偵察写真の中から戦艦大和の様子をピックアップして引き伸ばし拡大した写真です。(艦橋付近の左舷側に居るのは物資運搬用貨物船、三番主砲塔付近の左舷側に居るのは内火艇、そのそばを移動中のものはランチです。)
沖縄特攻直前の無傷な戦艦大和の最後の姿です。
・これらの戦術偵察写真を撮影したB29F13の同型機の写真です。(B29を偵察機に転用したものです。)
当時のアメリカ軍はこれだけの優れた情報収集能力がありながらも大和級戦艦のことを排水量40000t程度の戦艦で主砲も16インチ砲だとしか思っていませんでした。
実際には排水量は70000t前後で主砲は18インチ砲だったのですが、アメリカ人がそれを知ったのは戦後しばらくしてからのことでした。
出来るだけコンパクトな船体に最大限の砲力と防御力を搭載するという設計陳の努力と関わった人たちの機密保持の努力の賜物でしょう。
アメリカ人はまんまと欺かれていたわけです。
実際に戦艦同士での撃ち合いは実現しませんでしたが、日本を過小評価したアメリカ軍が戦艦で対戦していたら(当時のアメリカ海軍の戦艦はどの艦も装甲は大和級より薄く主砲は16インチ砲しか装備していませんでしたから)大損害を被っていたことでしょう。 -
戦艦同士の撃ち合いの場合、相手に照準を合わせるための気象環境が戦いを大きく左右しますが、遠距離砲戦となった場合は16インチ砲だと最大射程距離が35000m前後、18インチ砲だと最大射程距離が42000mはあるため大和級戦艦は相手をアウトレンジ出来ます。
遠距離で照準出来なくて近距離砲戦になった場合でもアメリカ海軍の戦艦は対16インチ砲弾用の厚さの装甲しかなく、大和級戦艦の場合は対18インチ砲弾用の厚さの装甲を備えているため、その差は歴然だったろうと思われます。
対戦相手が数百機にのぼる敵空母艦載機ではなく敵戦艦だったら戦いの様相はかなり異なったものになっていたでしょう。 -
徳山の燃料廠での最後の補給時の航空写真ですね?若い兵士官は退艦するように命令されたんですよね!?
-
亡くなっていかれた方々は若い世代に戦後日本の復興を託されたのだと思います。
当時日本はもうガタガタの状態でしたから復興させるには相当の努力が必要とされる…その担い手までもが死んでしまってはならないという思いから退艦命令が出されたのだと思います。
日本という国は様々な素晴らしいものを作り出せる国だということをアメリカは見抜いていました。
日本と対峙して戦争を戦ううちに理解していったのだと思われます。
そして戦争に勝ち日本を占領したアメリカは近い将来日本が自分たちの脅威にならないように日本の工業基盤を徹底的に破壊し尽くし日本の経済発展を阻害しました。
特に航空関連については特別に徹底的に日本が立ち遅れるように仕向けました。
しかし、皆さんご存知の通り戦後の日本人は早期に戦後復興を成し遂げ高度経済成長を成し遂げました。
様々な分野でアメリカに追い付き、ものによっては追い越す状態にまで成長しました。
それが問題化したのが自動車や半導体分野に代表される日米経済摩擦でした。
太平洋戦争終戦時にアメリカ人が懸念していた事態が現実化したものでした。
もう少しすればいずれ日本は航空関連でも技術的にもアメリカを追い越すでしょう。
現代日本人には当たり前のことのように思われている今現在の日本の経済発展や便利な日常生活は戦後復興を託された日本人の努力の成果であることは忘れてはならないでしょうね。
そして、何よりも私たちがここまで辿り着くことが出来るように昔の日本を命懸けで守ってくれた先人たちに対する感謝を忘れてはならないだろうと思います。
欧米列強国と日本が今のような関係で居られるのもその昔の日本人が懸命に戦ってくれたからこそのことです。
もし戦争もせず戦いもしていなかったら今頃はどこかの国の植民地ですよ。
日本人は戦争をして悪いことばかりしたかのように特定アジアの国々から今も尚言われ続け悪口ばかり言われていますが、もし当時日本人が軍事的に頑張っていなかったら今頃アジアの国々はどうなっていただろうかと考える賢い者はほとんど居ないようです。
特定アジアの国々(韓国、中国)の連中は当時自分たちで自立した国を作る能力すらなかったのにそのまま放置していれば間違いなく欧米列強国の植民地になっていたはずです。
公に発言はしませんが、北朝鮮、韓国、中国以外のアジアの国々はそのことを良く判っているから日本バッシングはしないし、逆に親日なのです。
今の日本人は韓国、中国の捏造歴史観(彼らの作る歴史観は歴史博物館でも何でも突き詰めていくとツジツマの合わないものばかりです。)に洗脳されるのではなく、もっと自分の国の歴史に誇りを持つべきでしょう。 -
私たち日本人はもう一つ知っておかなければならないことがあります。
アメリカは今は日米同盟などといいながら友好関係をアピールしていますが、敗戦の痛手から日本人が息を吹き返したら世界で唯一原爆を落とされた恨みから核兵器を使ってアメリカに仕返しの報復戦争を仕掛けて来ることを恐れていたため、それをさせないようにするため実に様々な戦後工作をおこなっています。
自分たちが作った憲法を押し付け戦争反対の意識を植え付け、日本人だけに核兵器反対意識を植え付け、自分さえ良ければそれが一番だという個人主義を植え付け、日米安保に代表される外堀で囲い日本人を平和ボケした状態に誘導。
戦後日本を占領管轄していたアメリカは日本占領を終わらせる際にソ連や韓国、中国との領土領海の境目をわざと曖昧にしておいた。
これにより将来これらの国々と領土領海問題で揉め事が起きることは織り込み済みであり、こうして日本は周辺のこれらの国々と仲が悪くなり常に警戒が必要になるためアメリカへの戦争を仕掛ける余裕はなくなる。
という狡猾なことをしていることを知っておかないといけません。 -
0さんの書き込み
>>670 ←4回ほど読みました、素晴らしい
とくに
「何よりも私たちがここまで辿り着くことが出来るように昔の日本を命懸けで守ってくれた先人たちに対する感謝を忘れてはならないだろうと思います。」
↑↑
この言葉、感激いたしました、
そして 戦艦大和
の本物の写真、ありがとうm(__)mです、
私の画像は映画の作り物からですすみません、
-
お早うございます。
m(_ _)m
何をおっしゃいますやら、映画「男たちの大和」での映像は今のところ一番精巧に再現された戦艦大和です。
何しろ、実物大の船体前半部分と一番主砲塔、二番主砲塔、一番副砲塔ならびに実物の1/10スケールの戦艦大和という大型モデルを使った超大掛かりなものでしたから。
当時の日本人の技術の粋を結集して造られた大和級戦艦。
当時のアメリカ海軍の戦艦と日本の大和級戦艦が戦艦同士で撃ち合いをして戦っていたらという話の際に必ずといっていいくらい出て来るのがレーダーのことです。
当時のアメリカ軍は既にレーダーによる照準で射撃を行っていたのでレーダーの分野でアメリカより遅れていた日本の大和はアメリカの戦艦に命中弾を与えることが出来ないためアメリカの戦艦から多数の命中弾を浴び続け負けるという話なのですが、確かに当時の日本製レーダーはアメリカのものより信頼性が低かったのは事実、しかし多数の種類のレーダーが造られており、レーダー射撃用としても使える二号二型電探など中には信頼性良好なものもありました。
大和級戦艦はこれを搭載しており実際に使用していましたから一方的にやられるということはなかったろうと考えられます。
アメリカの戦艦は主砲弾が小さいぶんたくさん撃てるでしょうが、大和級戦艦の主砲弾は大きいためアメリカ側は一発でも命中弾を喰らえばその一発が命取りになりかねないものでした。
16インチ対18インチですから、しかも大和級戦艦は対18インチ砲弾用装甲を施していましたから。
二号二型電探の写真と装備位置を示した模型の写真を貼りますね。 -
ヘルシアさん、0さん今晩はです尾道の向かいの島にセットがありましたね。かなり巨大でした。10分1のレプリカは大和ミュージアムにあるやつですか?あと『トラ・トラ・トラ』では、長門の巨大なセットがつくられてました。
-
皆さん、お早うございます。
(^O^)/
ごめんなさい。
「トラ、トラ、トラ」のセットについてはよく知りませんが、「男たちの大和」に使われた1/10スケールの戦艦大和は大和ミュージアムにあるものです。
この1/10スケールの戦艦大和と実物大戦艦大和の巨大セットをCG合成などして映画のリアルなシーンを制作したそうです。
実物大戦艦大和の巨大セットを制作した当時は中国が「日本は再び戦艦大和を建造している、日本軍国主義の復活だ!!!」と画像付きで世界に向けてデタラメ報道して日本を悪者にしようと企んだこともありました。
映画のセットのことなので当然中国のいっていることを信じる国なんて一国もありませんでした。
しかし、一党独裁体制で情報統制されている国の人々の中には信じている人も居ることでしょう。
使われていないドックを使用して制作された実物大戦艦大和の巨大セットの写真と造船所で建造された1/10スケールの戦艦大和の写真、大和ミュージアムに展示中の1/10スケールの戦艦大和の写真を貼りますね。
1/10スケールといっても近くに居る人々と比較するといかに巨大なのかが伝わって来ます。
何人か人を乗せて航行出来る規模です。
実物の1/10ですから全長26.3mもあります。
レスを投稿する
用途:戦闘機
分類:艦上戦闘機
設計者:堀越二郎
製造者:三菱重工業
運用者: 大日本帝国(日本海軍)
初飛行:1939年(昭和14年)4月
生産数:10,430機
運用開始:1940年(昭和15年)7月
退役:1945年(昭和20年)8月