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  • 804名無しさん
    2016/04/01(金) 22:53:14 ID:4pNRkYw2O
    フェアチャイルドA-10攻撃機は最大速度の速さやスマートなスタイルよりも爆弾搭載量の多さと生存性の高さと整備性の高さを第一優先にタフであることを主眼に作られ見た目より実をとった攻撃機でした。
    ノースロップYA-9はスマートなスタイルや最大速度の速さ爆弾搭載量の多さを重視した作りで実用性重視というよりは高性能を狙ったスマートな攻撃機でした。ソ連のスホーイSu25フロッグフットもどちらかといえばスマートで高性能を狙った攻撃機です。
    フェアチャイルドA-10のような野暮ったさはないスマートな攻撃機です。
    どちらが良いかは人によって好き嫌いが分かれるでしょう。
    人それぞれということで
  • 805名無しさん
    2016/04/02(土) 21:33:58 ID:68fp3YYoO
    >>804

    ありがとうございます。

    ノースロップYA-9 ‥

  • 806名無しさん
    2016/04/02(土) 21:36:55 ID:68fp3YYoO
    >>805

    ボタン操作間違えて‥
    画像貼る前に 送信してしまいました‥

    失礼しました‥
    m(_ _)m

  • 807名無しさん
    2016/04/02(土) 23:07:19 ID:Z7nQ2Wl6O
    アメリカがもしもフェアチャイルドA-10ではなくノースロップYA-9を選択し採用していたらソ連がアフガニスタン紛争でスホーイSu25フロッグフットの被弾による墜落率に悩んだようにアメリカも同じ悩みを抱えソ連と同じくエンジンとエンジンの間にチタニウムの板を追加装備したかも知れませんね。
    同じ目標に向かって努力すると同じような物が必然的に出来上がるとはよくいわれますが陸海空問わずアメリカとソ連が開発した兵器類は期せずして同じような物ばかり出来上がっています。
    その際の選択肢まで類似していてこれらの地上攻撃機のような選択の違いがいろいろな兵器で起きています。
    その結果戦争で使われた時にその選択が正しかったのか正しくなかったのかがはっきりするということにもなります。
    国によっていろいろな条件や環境や要素はあるにせよそうやって見ていくとおもしろくもあります。
    似たような関係は太平洋戦争で敗戦するまでの日本とアメリカとの間でも確実にありました。
  • 808ナーバス
    2016/04/03(日) 22:25:31 ID:me5ezfwc0
    >>807
    興味深く読ませていただきました
    第二次大戦での日米の類似性ってお話も興味があります

    あと、A-10もSu-25も、先日のブカラも翼が直線的ですよね
    これは低空での運動性とか攻撃機独特のなにかを考慮したものなんですかね?
  • 809名無しさん
    2016/04/03(日) 22:45:15 ID:j0QS.3z2O

    開発コンセプトは同じでは無いのかも知れませんが‥

    また 海軍機と空軍機の違いもありますが‥

    スタイルの類似性と 名前が英語 日本語の違いだけで‥ 意味はほぼ同じと言う偶然‥

    ただ‥ 雷電は 江戸時代の横綱力士から取った可能性がありますが‥



    局地戦闘機 雷電 と‥
    P47サンダーボルト ‥

    横から見ると 本当によく似ています‥

  • 810名無しさん
    2016/04/03(日) 23:11:46 ID:AtI.cx5EO
    攻撃機にとって最も重要な必須条件としては
    ・爆弾やミサイルをよりたくさん搭載出来ること。
    ・より長くその戦闘空域を飛んでいられること。
    ・攻撃を受け難い作りであること。
    ・攻撃を受けてしまった場合でもすぐに墜落してしまわないダメージコントロールの出来るタフな作りであること。
    これらを実現しようとすると主翼も水平尾翼も垂直尾翼も直線的にならざるを得ないのだと思います。
    ・爆弾やミサイルの搭載量を増やすには直線的で長い翼が都合がいい。
    ・より長く戦闘空域を飛びまわり続けるためにはグライダーのような直線的で長い翼のほうが都合がいい。
    ・タフでダメージコントロールしやすくするにはエンジンは双発にして出来れば間隔を引き離して搭載し発熱源を垂直尾翼で隠すような配置にして熱源探知ミサイルに狙われ難くしたほうがいい。
    これらが攻撃機に求められる必須条件だと思います。
    多くの搭載量と長い滞空時間が重要視されるのは潜水艦専門の殺し屋である対潜哨戒機も同じであり四発機の場合は戦闘空域で長く飛びまわり続けるために空域が定まったらニ発のエンジンを停止して残りニ発のエンジンで低速で長時間その空域をうろうろうろつきます。
    つまり攻撃機にとって最大速度の速さはあまり重要ではないのです。
    攻撃機がどんなに頑張って最大速度を速くしても専門家である戦闘機の最大速度には到底敵わないからです。
    ということは戦闘機より遅い速度しか出せない攻撃機は護衛戦闘機の随伴無しでの制空権の無い空域への投入はしないほうがいいという結論になります。
  • 811名無しさん
    2016/04/03(日) 23:40:06 ID:AtI.cx5EO
    戦闘機も攻撃機も近年ではどの国が開発するものも軒並み圧倒的に単発機が減っているのは故障や被弾した際のダメージコントロール性と生存性を重要視した結果そうなっています。
    生き残るためには動力の全停止は避けたいという思いからです。


    差し当たって我々日本人が今気に留めておかないといけないのは近年領土拡張の動きを活発化させている中国海軍艦艇の活動でしょう。
    我々島国日本としては中国海軍潜水艦の動きを封じ込めることが必須でそのためには現行のP-3Cオライオン対潜哨戒機とこれから代替えされていく国産のP-1対潜哨戒機が重要な要になっていくと思います。
    それからもしも攻めて来られた場合の頼みの綱としては水際撃破するためにも航空自衛隊の対艦攻撃機とそれが装備する空対艦誘導弾がいかにしっかりしているかが重要になって来ます。
    この手のミサイルとしては日本製誘導弾は世界的に見ても優秀だとはいわれているようですが。
  • 812名無しさん
    2016/04/03(日) 23:55:07 ID:AtI.cx5EO
    ミサイルには太平洋戦争のマリアナ沖海戦でアメリカ海軍が日本軍に対し大量使用してマリアナの七面鳥撃ちといわれたVT信管に類似する仕組みが組み込まれているものですが自衛隊が装備する日本製ミサイルを試験射撃した際は命中精度が高すぎるために少しズレて標的のそばを通るという状況がなかなか生まれずVT信管(もしも直撃せずに標的近くを通る際には爆発して破片を撒き散らしダメージを与えるための信管)の作動試験がなかなか出来ずに困ったという逸話もあるようです。
  • 813名無しさん
    2016/04/04(月) 03:57:11 ID:qbdsHd6IO
    >>812

    話は少しそれますが‥

    流石に今のご時世では‥

    自衛隊廃止まで言う人は 殆どいなくなった気がします‥

    今‥ 自衛隊廃止なんて言ってる人は‥ 成りすましの偽日本人か‥

    或いは‥

    救いようの無いモンスター級のお花畑ですな‥

    脳内で蝶が飛んでいる人でしょう‥

  • 1970/01/01(木) 09:00:00 ID:???
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