ソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型
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0さん、おっしゃる その事も 言ってましたよ
鼻が低い為、鼻にあたる部分は 日本人が発明したとか、
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余談の余談ついでに日本に入って来た眼鏡の話からレンズ繋がりでお話をすると無駄だったといわれることもある大和級戦艦。
明治以来我々の先祖が努力に努力を重ねて自国開発により造って来た軍艦、その中でも持てる技術の粋を総動員して造られたのが大和級戦艦でした。
華々しい活躍の場には恵まれませんでしたが、太平洋戦争敗戦後すべてが荒廃しきってボロボロだった日本が見違えるような急速な戦後復興を成し遂げた得た陰には大和開発までに習得して来た様々な技術と経験が有ったからこそでした。
一つ挙げるとするなら大和級戦艦に搭載されていた世界最大の15.5m測距儀です。
現在のニコンの前身である日本光学製でした。
ニコンは現在でも世界トップレベルの技術を活かし半導体(IC、LSI、C-MOSなどなど)を作るための製造装置の分野で世界トップクラスであり続けています。
これはやはり戦時中からのしたずみの苦労の積み重ねのなせる技でしょう。
韓国や台湾、中国などの新興工業国が急速に経済発展して来たとはいえ全てについて根幹に関わる部分については自分では作れず今だに日本の技術に依存しっ放しの現状を見れば彼我の技術力の差は歴然としていることが判ります。
参考資料として
・大和級戦艦の艦橋部分の模型の写真
・15.5m測距儀の写真と図解
を貼ります。 -
戦後の日本メーカーが光学機器やカメラ、デジカメ、半導体で世界の上位のメーカーであり続いていることと戦艦大和に代表される戦時中の兵器開発とは無縁ではないのです。
今は世界でトップとはいえませんが、かつて造船の分野でも戦時中の兵器開発で培われていた力が発揮されていました。
日本から盗んだ製鉄技術を元にして中国、韓国が大型船舶を造れるようになったため労働者の賃金の違いにより日本の造船業は世界でトップではなくなりました。
しかし、たとえ建造費が高かったとしても信頼性あるものの造りと安全性を考えると日本製を選択するのが賢いでしょう。
イギリスなどは大型客船を韓国や中国には頼まず日本に建造依頼して来ていますが、賢い国は良く判ってくれているのです。 -
戦艦大和の 上の方にあるアンテナ みたいなの
ですね、Nikonでしたか、
明治の 乃木希典大将の
望遠鏡は、たしか
ドイツの、カールツワイスだとか、
ドイツは確かに名品揃いですね、
Nikonは、我日本の優秀メーカーですね、 -
戦後日本の技術はこれだけに留まらず、繊維や複合素材や金属など様々な素材技術分野でもトップをいっています。
ただ、戦後の日本では兵器開発をあまり良く思わない人たちが増えたため、持てる素材技術を兵器に活かすということがスムーズにいっていません。
どこの国でもいえることですが、技術力とノウハウ(例えるなら何を何回どのようなあんばいでどうすれば一番良いかなどというやり方)は国の宝ですから絶やしてはならないですね。
ソニーのハンディカムではドイツのツァイスレンズを搭載していることを売りにして販売していましたが、あれはツァイスレンズをドイツから購入して組み込んでいたのではなく、ライセンスを購入してレンズの製造方法や研磨方法を教えてもらい自負たちで造ったレンズを組み込んで販売していました。
そういう意味に於いてもノウハウというものは技術力と並び重要であり国力や企業力の両輪のようなものですね。 -
↑自分たちと入れたつもりが自負たちとなってました。
ごめんなさい。m(__)m -
中国や韓国では日本や欧米先進諸国の技術をよく盗み近年の発展に繋げています。
しかし、技術は技術資料などを盗むことで手に入れられますが、ノウハウというものは実際に自分で実行して体験しないと得られないものです。
実際に自分たちで実行するとなると事故などで人的被害も発生します。
古くは日本刀などの材料の作製や焼き入れや研磨の方法など聞いただけの話や見ただけでは真似たつもりでも同じものは造れません。
現代でいえば装甲板の焼き入れや各種素材の精製方法やレンズや金属の研磨方法などなど。
中国製や韓国製の製品や兵器が日本や欧米先進諸国のものとそっくりに出来上がっていても、とかく精度が悪かったり信頼性が悪かったりするのは技術資料だけを盗み真似ているからです。
そこには大切なはずのノウハウが欠落しているということでしょう。
レシピだけ盗んで作っただけの料理は一流の味は出せないのと同じだと思います。 -
中国では旧ソ連から未完成空母を購入し改造して使えるようにしていますが、大型艦船のエンジンすら自分では作れないところをみるとどこまで使える空母なのかは奇しいところです。
韓国は空母に似た強襲揚陸艦「独島(韓国が不法占拠している日本の領土島根県竹島の韓国での呼び名)」を建造し配備していますが、このような大型の軍艦の建造や運用の経験がなかった韓国では早速ノウハウのなさを内外に露呈しています。
欧米先進国から購入したレーダーなどを搭載したにもかかわらず有りもしない敵(ゴースト)を映し出したりしていて今も解決出来ていないのかも知れません。
理由は設置位置や建て付けなんだとか。
やはりノウハウの欠如が原因。
見よう見真似では本物は造れません。 -
正に仏作って魂入れず。
いや、
仏作って魂入れきれず。
がぴったりです。 -
ノウハウの欠如が原因。
見よう見真似では本物は造れません。
↑↑
まさにそのとうりです
日本刀は 他国では
造れません、
日本刀は、日本独自の物 しかし 現在の刀匠が
平安、鎌倉時代の刀に
挑戦してますが、
当時の刀には、なれません、
それに近い刀は造ってますが、
西洋や中国の剣は、ただの鉄の棒ですね、
まさにノウハウがないとまねしても
造れませんね、
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用途:戦闘機
分類:艦上戦闘機
設計者:堀越二郎
製造者:三菱重工業
運用者: 大日本帝国(日本海軍)
初飛行:1939年(昭和14年)4月
生産数:10,430機
運用開始:1940年(昭和15年)7月
退役:1945年(昭和20年)8月