ソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型

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  • 1ヘルシア
    2013/11/06(水) 12:37:06 ID:O1rszpB6O
    皇紀2600年を記念して、下1ケタをとり、零式戦闘機としたとか、
    用途:戦闘機
    分類:艦上戦闘機
    設計者:堀越二郎
    製造者:三菱重工業
    運用者: 大日本帝国(日本海軍)
    初飛行:1939年(昭和14年)4月
    生産数:10,430機
    運用開始:1940年(昭和15年)7月
    退役:1945年(昭和20年)8月
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  • 646
    2014/07/14(月) 08:06:55 ID:QhjAstJwO
    基本的にピストンエンジンとジェットエンジンの場合は外気から空気を取り込んで燃料と混合させて燃焼させて推進力を得ます。
    要はどちらも使うためには常に空気の供給が必要不可欠。
    空気の無いところや空気の薄いところでは使い物になりません。
    これに対して宇宙開発に使われるロケットエンジンの場合はあらかじめ搭載している燃料を燃焼させて推進力を得るため空気を取り込む必要がなく、大きな推進力が得られます。(高度6000mの高さまで上昇するのに所要時間が5〜6分であれば良い方だといわれた時代にメッサーシュミットMe163Bコメートの場合は高度10000mの高さまで僅か3分で駆け上がる能力を持っていました。水平飛行の最大速度ではアメリカの第二次大戦時最優秀戦闘機といわれたノースアメリカンP51Dムスタングがたとえ最大速度で頑張って飛行していても停まっているように見える1011km/hという超ハイスピードな速度の能力が出せましたが、持続時間が僅か8分と極端に短く、せいぜい100km程度の距離までしか飛べませんでした。)
    しかし、あらかじめ搭載している燃料分しか推進力が得られないため持続時間が極端に短くなります。
    そして、使用する燃料自体が毒性が強く且つ腐食性が強く(人体をも溶かす大変強い腐食性)爆発反応性が極度に高いため危険性も高くなります。
    そういう理由によりロケット推進による戦闘機というのは後にも先にもドイツのメッサーシュミットMe163と日本の三菱の秋水のみで、(ソ連ではB-1というロケット実験機がありました)その後、現在に至るまで他には造られていませんし、たとえ造っても戦闘機として使おうと本気で考える国は一国もありません。


    参考資料写真を貼りますね。
    ・ロケット戦闘機「秋水」のエンジンなしの滑空練習機「秋草」の前方からの写真
    ・同じく後方からの写真
    ・現代でも滑空飛行しているメッサーシュミットMe163Bのレプリカでエンジンなしの滑空機です。(赤いコメート=赤い彗星、聞き覚えのある名前でしょ?)
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  • 647
    2014/07/14(月) 09:35:28 ID:QhjAstJwO
    ドイツのメッサーシュミットMe163が搭載していたワルターHWK109-509Aロケットエンジンは燃料として高濃度の過酸化水素水(T液)とヒドラジンとメチルアルコールを主成分とする溶液(C液)を使用していて、この二つを適度に混ぜて爆発的推力を得るものでした。
    日本でロケット戦闘機「秋水」用に搭載されたロケットエンジンはこのドイツのものを参考に日本で造られた特呂二号原動機というロケットエンジンでした。
    日本ではT液のことを甲液と呼び、C液のことを乙液と呼んでいました。
    特呂二号原動機はKR10とも呼ばれていてKRとはくすり(薬、薬液)ロケットの略だったそうです。
    いくら強大なパワーを得るためとはいえ高濃度の過酸化水素を作るためには電気分解のために白金を使っており希少金属もあまり持っておらず、これらのロケット用燃料は危険性が高く温度管理なども細心の注意が必要な厄介なものであり太平洋戦争末期の日本にとっては運用する上でかなりハードルが高いものだったと思われます。
    ドイツのメッサーシュミットMe163Bコメートは以前お話した無尾翼機、デルタ翼機開発の権威アレキサンダーリピッシュ教授のデザインによるもので無駄を無くし高速を出し易い滑空グライダーからスタートしています。
    そのような経緯からMe163Bコメートも秋水も水平尾翼は無くドリーと呼ばれる車輪を装着して飛び立ち離陸直後にドリーは投棄し、帰りの着陸時は幅の狭い橇(そり)を胴体下部から出して草地に着陸するという方法で運用されました。
    当時の世界中の戦闘機からすると嘘のような超高速を出せたため強力な戦闘機ではありましたが、急激な上昇が可能だったため搭乗するパイロットたちへの食事はお腹の中でガスが発生し難い食べ物を選んで与えていたそうです。
    連合軍もこのMe163Bコメートの手強さにはお手上げ状態だったのですが、しばらく観察し航続時間の短さに気付きMe163Bコメートが配備されている基地の近くは避けて通るようになりました。
    Me163Bコメートの側はどうだったかというと危険で特殊な燃料を必要とする関係上、特別な専用施設が必要だったため簡単に基地を移動させることも出来ず、会敵する機会を失ってしまいました。


    参考資料として
    ・ドイツの空軍博物館に展示されているワルターHWK109-509Aロケットエンジン(大阪の弁天町の交通科学博物館にも展示品があります。)
    ・メッサーシュミットMe163Bコメートの透視図解
    ・名古屋の三菱社内に屋内展示されている特呂二号原動機(ここにはこの他にも復元されたロケット戦闘機「秋水」と零戦五二型甲も並べて保存展示されています。基本的には非公開ですが、事前に連絡し了解を得れば一般人でも見学可能だそうです。)
    を貼りますね。
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  • 648
    2014/07/15(火) 10:49:05 ID:BwXusQpwO
    急遽この内容を…
    零戦に代表される日本のものづくり、それらはいろいろな姿に形を変えても現在の日本に継承されていると感じさせられます。
    日本のステルス機について久々に特集が放送されました。
    先週土曜日2014年7月12日(土曜)夕方から放送された「報道特集 日本のステルス機開発 Japanese stealth fighter ATD X」の動画アドレスを貼りますね。





    現在我が国で開発が進められているATD-Xというのは先進技術実証試験機で将来的に必要とされるであろう各先進技術を実際の航空機に搭載して確実に使えるものなのかを機能させて実証する試験機です。
    プロジェクト名を「ATD-X プロジェクト心神」と呼ばれていたものです。
    ステルス機能も含めアメリカのステルス戦闘機F22ラプターが持っているような機能を日本でもエンジンやレーダーも含め全てを自前で開発出来るかを試し、出来得るならアメリカのF22ラプターの性能を上回るものを実現しようと目指すものです。
    日本はアメリカから横槍の妨害を受けたF2戦闘機を開発した時点で既にアクティブフェイズドアレイレーダーの技術は確立していますし、小型低出力ながら(しかし出力重量比はラプターのエンジンとほぼ同レベル)エンジンも自前でいけるめどが立って来たようですし、何よりフランスの電波ラボを借りて行ったステルス性能テストの結果は上々でアメリカのF22ラプターなどと同レベルの結果でした。(外国製機の場合はステルス形状の機体にステルス塗装を施して出した結果ですが、日本の場合はステルス形状の機体のみでステルス塗装は施していないにもかかわらず同レベルの結果を出せたことは将来が楽しみです。)
    ただ問題は今後のアメリカの動きでしょう。
    アメリカが日本にはF22ラプターは売らないと言ったから日本は自前での開発を始めたわけですが、いつまたアメリカが横槍の開発妨害をして来るかは判りません。
    アメリカは試験機開発までは何も口出しするつもりはないと言っているようですが、差し詰め猿蟹合戦の猿(アメリカ)に出来上がった技術(熟れた果実)を狙われている蟹(日本)といった感じでしょうか。
    電波を反射し難い性質(性能)が同じだった場合は機体サイズがより小さい方がステルス性能的には有利になります。(あまり小さすぎると機内スペースが狭くなるため運用し辛くなりますが)
    比較的小型でステルス性能の高い機体にアメリカのF22ラプターのエンジンの1/3の重量で1/3の出力のエンジン、日本は推力偏向パドルも開発出来ていて高機動性もかなりありそうですし。
    狙われてそうです。
    近い将来アメリカが日本に対してとりそうな態度は三つかも知れません。
    徹底して開発の妨害をする、F22ラプターを売ってやるから開発をやめるように迫る、日本の技術がそんなに凄いのなら共同開発をしようと持ち掛け旨味のある部分を日本から独占しようとする、この三つのいずれかでしょう。
    F22ラプターに搭載しているレーダーだって日本に強引に同意させた形だけのF2戦闘機共同開発からせしめた日本の技術がベースになっていますから。
    いずれにしても自前では何も開発出来ない平和ボケの馬鹿な国でいるよりは、いざとなれば凄いものを自前で開発出来るんだぞといえる日本でいる方がアメリカに対する外交カードとして使えるので賢い選択だと思います。
    もしもの際は自前で造ることも出来るし、造らなかったとしても造る実力があることを知らしめることが出来ればアメリカ製を購入する際にも足元を見られずに済みます。(高額な兵器をぼったくりで買わされることはなくなる)
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  • 649
    2014/07/15(火) 11:37:51 ID:BwXusQpwO
    現在の世界のステルス機開発状況を早見出来る参考資料を貼りますね。
    上段左からロシアが開発中のT50 PAKFA、中国が開発中のJ20、アメリカが既に実戦配備中のF22Aラプター、アメリカや日本などで現在実質的には主力戦闘機F15イーグル、アメリカや世界各国で現在使用中のベストセラー戦闘機F16、
    下段左からヨーロッパ各国での現在の主力戦闘機ユーロファイター・タイフーン、アメリカをメインにして現在国際共同開発中のF35AライトニングⅡ、韓国が構想中のステルス戦闘機KFX G200、同じく韓国が構想中のステルス戦闘機KFX G100、我が国日本が開発中の先進技術実証試験機ATD-X心神です。
    早見で世界各国、新旧織り交ぜ比較して機体サイズ、上面、正面の姿を見比べることが出来るものです。
    おまけに完成度も判るかも知れませんね。
    構想だけは一人前にぶち上げるが実力が伴わず形にすら出来ていない国や外見だけは派手に見せているが技術の未熟さを露呈している国など様々なことが見て取れます。
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  • 650ヘルシア
    2014/07/17(木) 02:34:17 ID:iIF/r4fgO
    すごく、勉強になりました。。ATD-X心神
    楽しみですね、
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  • 651
    2014/07/17(木) 14:56:37 ID:T7rQZ.EoO
    アメリカ合衆国は太平洋戦争当時、日本が零戦を含む陸/海/空用の多数の兵器を開発し大量生産して世界中の大半の国々を全て敵に回し戦争をして広大な範囲を自国の占領地域にしていた事実を重くみて、太平洋戦争終戦後は日本の保有兵器のほとんど全部を破壊もしくは没収し、技術資料や工場や生産設備も破壊し尽くして兵器製造会社を解体、優れた技術者たちを公職から追放し公職に就くことを禁止しました。
    そして航空機を含む全ての兵器開発、製造を禁止しました。
    これは後に朝鮮戦争の勃発に伴い一部禁止は解かれました。
    しかし、この間、技術的空白の十年間が日本にとっては他国に比すると大きなハンディとなって現在でもその後遺症は続いています。
    これは日本人と真っ向から対峙して太平洋戦争を戦ったアメリカ人がそのままにしておくと日本は将来必ずアメリカを脅かす技術立国になるに違いないと懸念し日本敗戦の機に乗じて技術資料から生産設備や工場や会社に至るまで日本の兵器にかかわるものほぼ全て破壊し尽くして戦後日本の発展の芽を摘み取りまくったのでした。
    この事実は当時のアメリカ占領軍が本国へ送った報告資料の中でも「我々は将来アメリカのライバルになるであろう日本の成長の芽を徹底して破壊し尽くした」という意味のことが書き残されていることからも確信犯的な行為でした。
    日本にとって時まさに世界中がジェットエンジンを本格的に運用し始める時期の十年間を技術的に空白状態で過ごさなくてはならなかったことはかなりの痛手であったことはいうまでもないことです。
    良く話題に上る日米安保というのはアメリカが日本を守ってやる的なことばかりがクローズアップされるのが常ですが、それはほんの一部の限定された話であり、在日アメリカ軍を日本各地に置いているアメリカにとっては日本自体が良からぬことを企てていないか常時監視しておくことの方が重要視されているのが事実、それと並行する形で世界中を監視するために世界各国に進駐させているアメリカ軍のアジア地域の代表みたいな位置付けなのです。
    たとえていうならアメリカ軍という戦争専門会社のアジア支店が日本に置かれているようなものであり、日本を守ってやるなどということは二の次三の次の任務なのが本当のところなのです。
    アメリカにとって重要なことは日本の監視と世界各国の監視なのでした。
    これらのことが本当である証拠として日本が兵器開発や製造を再び行うようになってからも何か素晴らしいものを完成させようとすると必ず出来上がる前にあの手この手で成り立たなくなるように妨害を加えて来ます。
    アメリカはこれを長年繰り返しています。
    要するにアメリカが認めないものは日本には絶対に造らせないというのがアメリカの一貫したエゴみたいな考え方なのです。
    このようなアメリカの身勝手な行為は世界各地で繰り広げられて来ており、被害者にあたる国々の中にはアメリカを憎んでいる国々も少なくありません。
    テロ行為を一行に根絶出来ないのはそこらあたりも深く関係するわけで根の深い話でした。
    恨みは世界各国で長年募っていますからいくらアメリカが軍事大国でも根絶は不可能でしょう。


    参考資料として太平洋戦争当時の日本の最大占領範囲を貼りますね。
    地球規模での占領範囲は下半分を見ると判りやすいです。
    一時期とはいえども昔、日本はこんなに広大な範囲を自分の領域としていました。
    0 0
  • 652
    2014/07/17(木) 15:11:20 ID:T7rQZ.EoO
    ↑これらが如実に指し示すのは「自分の二十倍以上もの強大な国力を持つ国、アメリカ合衆国と世界中の大半の国々を敵に回してでも戦うことを決断した我々現代日本人の祖先の気概の高さ」だと思います。
    志し半ばで戦争に負けたとはいえ昔の日本人は物事に対する考え方がビックだったのだなあと感じさせられます。
    0 0
  • 653ヘルシア
    2014/07/19(土) 00:00:34 ID:JdmcVCOgO
    0さん、
    全部読ませていただきました、
    私と0さんは、おそらく方向性は、同じですね、
    0さん、暑くなりました水分補給を忘れずに、おからだに、十分気をつけて下さい、

    敗戦国としての ペナルティ、ジェット戦闘機時代の
    10年ほどの技術遅れ
    それでも最新ステルス戦闘機、
    0 0
  • 654
    2014/07/19(土) 04:31:29 ID:GBALqEu6O
    本当に暑い日が続きますね。
    しかし、暑さはまだまだこれからでしょうね。
    こまめに水分補給を心がけないといけませんね。


    宮崎駿監督の「風立ちぬ」のDVDが少し安くなっていたのをコンビニで見かけ、つい買って見てしまいました。
    別にスタジオジブリ作品が嫌いなわけではありませんが、「風立ちぬ」を見終わった後、私が感じたのは宮崎駿監督はなぜこんな映画を作ったのかな?という疑問でした。
    これは零戦を設計した堀越二郎氏の半生を綴った実話に基づく映画ですと散々宣伝しておいて堀越二郎氏の恋愛話と結婚した奥さんの話は全く別の人の人生でした。
    戦争ものにまつわる話を良く知らないでこの「風立ちぬ」を観た人たちの大半は宮崎駿監督が書いたこのストーリーを史実の本当の話だと信じ込んで零戦の設計者である堀越二郎氏は可哀相に子供にも恵まれず結核の奥さんとは死に別れたんだなあと信じ込んでいるはずです。
    実際の堀越二郎氏は子供も居ましたし奥さんと死に別れてもいません。
    宮崎駿監督はなぜ一部だけ堀越二郎氏とは違う別の人の人生と入れ換えて映画を作ったのか?その意図するところがさっぱり理解出来ません。
    この「風立ちぬ」を観て内容は全て真実なのだと信じた人たちが本当のことを知ったら漏れなく騙されたと感じるでしょうね。
    それにしてもなんでこんな変なことをしたんでしょうね。
    今や世界中からも注目されるようになったスタジオジブリ作品の中で宮崎駿監督ともあろう人が、自分の立場的なことも良くわきまえていたらこんな嘘を世界中に発信してはいけないと私は思います。
    史実とは違う自分の創作も大々的に織り込むのなら史実に基づく実話の映画ですなんて宣伝はすべきではなかったのではないかと思います。
    日本を含めた世界中の多く人々がこの嘘を真実だと信じ込んでしまっているはずだと思いますよ。


    話は変わりますが、日本を占領した当時のアメリカの軍人の読みは正しかったといえると思います。
    なぜなら、その後、戦後復興を成し遂げた日本は平和な時代となり物資も普通に輸入出来るようになると禁止されていない自動車や半導体(IC)の分野でアメリカを追い越し対米経済摩擦が起きるまでに一人勝ち状態になりました。
    これこそがアメリカの軍人が恐れていたことそのものだったといっても言い過ぎではないでしょう。
    自動車でこんな状態になったのだから航空機分野で同じことが起きたら堪らないと感じているのが今のアメリカ人ですよ。
    だから日本の航空機開発への妨害はやめないでしょう。
    アメリカは自国の国益が一番大事ですから。
    0 0
  • 655
    2014/07/20(日) 17:28:11 ID:WRyGXbMUO
    添付画像は上から下へ順番にアメリカ空軍のF16Cファイティングファルコン、F15Cイーグル、F22Aラプター、アメリカ海軍のF18Eスーパーホーネット、F18Cホーネットです。
    いずれも現在のアメリカ軍の第一線戦闘機です。
    これらの中でもF22Aラプターだけが最初からステルス戦闘機として設計された世界でも最新鋭の戦闘機です。
    F22AラプターはこれらF16C、F15C、F18E、F18Cの各戦闘機を相手に何度も何度も模擬空中戦を行い144対1、241対2という嘘のように驚異的な撃墜率を達成したという記録があるようです。
    完全に無敵とはいえませんが、限りなく無敵に近い能力を持つ戦闘機であることは間違いないでしょう。
    ステルス戦闘機登場以前は世界最強戦闘機といわれたF15Cが4機で1機のF22Aと戦っても1機のF22Aは4機のF15Cを全機撃墜出来るといいます。
    もしも日本が購入するなら1機あたり248億円もする(40機購入するだけで1兆円近くもかかる)という世界一超高価な戦闘機ですが、性能も驚異的に高いということのようです。
    しかし、日本がアメリカに購入を申し出たものの日本へは売ることは出来ないし、今後とも無理だと断られたそうです。
    理由は高度な軍事機密の塊だからだそうです。
    現在のところ文字通り世界最強戦闘機といっても過言ではないF22Aラプターは当初750機生産し実戦配備する予定でした。
    しかし、世界一高額な戦闘機であることと、何よりもこのようなステルス戦闘機を実戦配備出来ている国がアメリカ以外には存在しないこと、F22Aラプターを使わなければならないような脅威が存在しない現状から750機分の予算要求はアメリカ議会から承認されず、縮小に縮小を重ね結局は試作機も含め合計195機しか生産されませんでした。
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