初見参します
トータル:68705HIT
このスレッドは1000を超えました。もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
1-984件/全984件
-
しばらく様子見していますが、スレ立てしている人たちは頑張ってくれているのに親しい人以外からの書き込みが無い、他人のスレへは興味を示さない人がほとんどである。
これらが原因となって好きなジャンルの者同士の語らいや画像提供などのやり取りも皆無のようです。
皆さんもう少し考え方を改善して頂かないとこの「いつもチャンネル」もパッとしないものに下落してしまいますよ!
みんなで協力してやっていかないとダメです。 -
↑↑
自分の意見を他人に押し付ける奴だな!
-
勝手に楽しみましょう
-
↑↑↑↑↑↑
嫌なやつだな相変わらず -
中国が使用する
C130ハーキュリーズ -
-
初です(^^)
ヨロシクお願いします(^.^) -
>>3ロンメル将軍さん♪頑張ってください(;_;)私はロム専だけど、よつばの飛行機糧が大好きでした(;_;)ここがあるのを知ったので、またこっそり←遊びに来させて頂きます^^*
-
ロンメル将軍様、よつばからの放浪者です。
こちらに来ましたので将軍様にお目通りしました、宜しくです。 -
今年も適当に よろしくお願いします
-
-
晴嵐じゃね
-
ラペリング準備!
-
ブルーインパルス?
-
はじめまして
-
よろしくお願いします
-
よいお年を
-
あけまして
-
>>252の動画
-
初見のKUJIRAです
写真は自撮りなのでご愛嬌をww
よろしくお願いします -
(ノ゜◇゜)ノこの貼りは凄いっ!
[1]ロンメル将軍様!ナーバス様! いったい、これらの画像は どうやって見て貼っているのでしょうか…?
貴方は色々なスレッドを立ち上げしていて、どれを見ても素晴らしい!
自撮りですか…??(゜∇゜)??
頭も良くて内容的にも全てが素晴らしいですよね… -
(ノ゜◇゜)ノこの貼りは凄いっ!
[1]ロンメル将軍様!ナーバス様! いったい、これらの画像は どうやって見て貼っているのでしょうか…?
貴方は色々なスレッドを立ち上げしていて、どれを見ても素晴らしい!
自撮りですか…??(゜∇゜)??
頭も良くて内容的にも全てが素晴らしいですよね… -
(゜∇゜)(ノ゜◇゜)ノ凄い! ロンメル将軍様!ナーバス様!素晴らしい!
いったい貴方は、どうやって見て貼りをしているんだね?
自撮りですか? 何という頭の持ち主でしょう? 全てが素晴らしいです!
(゜∇゜)♪~(^o^ )
-
-
>>459
ミスった -
( ̄○ ̄;)ウッフ~ン
ナーバス様こんばんは 軍事力の凄さを垣間見て改めてアメリカの偉大勢を感じました!♪~(^o^ ) ナーバス様の知識の凄さも感じています
楽しみしています(^з^)-☆Chu!!
-
こんばんわ
-
-
またミスった
-
沖縄でも山口でも見かけました👍
-
>>572
翼の星マークがくやしいので菅野直の紫電改を再貼り -
ボーイング747放置旅客機‥
よそ様の空港に3機も置き逃げしたの誰じゃあ〜
しかし‥ 旅客機って‥
置き逃げ出来るものなのやな‥?
放置自動車は近所でも見るけど‥
放置旅客機なんてのも あるのやな‥?
-
>>611
自称持ち主が現れたみたいだけどこの先モメそう・・ -
-
ダッシュ200だから‥
かなり古い機体‥
旅客機の中古機体は よく貨物機に転用されるが‥ 放置期間が長かった上 露天駐機だったから‥
空港で出来るレベルの整備じゃ済まないだろう‥
だから買い取り手も無いのではないか‥?
たとえ持ち主が見付かっても‥
整備出来なくて空港から飛び立てないから‥ その場で解体ではないかと思う‥
-
家として再利用しよう!
-
>>615
空港からどうやって持ち出すかが問題‥
この人‥ アメリカの人みたいだけど‥
どうやってこの場所まで運んだんだろ‥?
分解してトレーラーで運んで再び組み立てたんだろうか‥?
因みに‥ この画像の人は親日家らしく‥ 飛行機ごと日本に持って来て 日本に住みたいって言ってるらしいよ‥?
-
ボーイング727‥
三発機旅客機って‥ 過去の産物になったね‥?
当時の国際線の事情から誕生した形式のようだね‥?
現在では必要性が薄れ‥ 新たに開発はされなくなった‥
旅客機として使われなくなってからも 貨物機としては都合の良い形式らしく 旅客機のお下がりが貨物機に改造され 使われてた‥ 現在でも使ってる航空会社があるかどうかは知らない‥
僕はこの三発旅客機が好きでしてねぇ‥
カッコ良くないですか‥?
ボーイング727以外では‥
ロッキードL-1011トライスター
ダグラスDC10
マクダネルダグラスになってからのMD11(基本的にはDC10と同じのようです。多少の改良・改修がある程度の違い。)
などがあるね‥
あと‥ ロシア製なんかもあるけど‥ 共産圏のは どんなのがあるのか知らない‥
-
う〜ん‥
放置ジャンボ機は‥
ワシが大富豪だったら‥
3機とも自家用機に買い取りたい‥
1機は貨物機らしいが‥
それなら旅客型の2機は内装を超ゴージャスに魔改造して 残り1機の貨物型は 海外で買い付けた高級品を日本まで運ぶ専用機に使う‥
庶民で言えば‥ 乗用車2台と軽トラ1台持ってるみたいな感覚で‥
-
>>619
たしかに実際には日本に持って来るのは無理と思うけど‥ 今‥ 親日家の外国人が増えているらしく‥ 有名人にも一般庶民にも増えているようで‥
日本に住みたいと言ってくれるのは嬉しいですね‥?
日本人がインタビューしたんじゃないと思うから リップサービスである筈は無く 本心だと思いますよ‥
3発機‥ 他にもこんなにあるんですね‥
空港のある環境に住んでないので 3発機の実機を一度も見た事ないんです‥
-
よいお年を
-
2016年スタート‥
このアングル‥ 良いなぁ‥
飛行機が飛んでる時の画像って‥ 機首がやや上向いてる方が決まるよね‥
-
あけましておめでとうございます
-
あけましておめでとうございます。
ロッキードL-1011トライスター ‥
-
そうですね
震電はカナードと後退翼が魅力的ですよね
J21は形的には閃電のほうが近いかんじですね -
絵ですが‥ 震電ジェット型‥
終戦間際の短期間でも良いから実用化されて欲しかったです‥
20年くらい前‥ 震電ジェット型のプラモデルが売ってたんですけどね‥
見かけなくなりました‥
-
心神 モックアップ‥
なんか‥ マクロスのYF-21に似てるんですよ‥
特に機首部分‥
3番目の画像がアニメのマクロスに出てくるYF-21ね‥
-
実物はそうでもないですね
たしか今月初飛行の予定だったはずだけど・・・また延期かな? -
日本は‥ 有史以来‥
侵略戦争などした事は無い‥
日本は‥ 白人国家を初めて打ち負かした国‥
ほんの70年前まで‥ 白人から見れば‥ 有色人種に人権など無かった‥
何をしても良いと思われてた‥
土地を奪われ‥ あらゆる物を略奪され‥
虫けらのように殺されてた‥
それが当たり前の時代がずっと続いてた‥
日本は‥ そんな悪魔のような白人たちに勇敢に立ち向かったんだよ‥
それが太平洋戦争だ‥
結果 負けたけど‥ 白人たちは 植民地を悉く失った‥
太平洋戦争以来‥ 他の有色人種たちも 白人国家に立ち向かうようになった‥
それは 遠くアフリカにも及び‥ 次々植民地から独立して行った‥
日本は‥ 多大な犠牲を払って‥ 世界中の植民地を解放に向かわせたんだ‥
日本は‥ 悪い事なんかしてない‥
人類の正義の為に戦ったんだ‥
-
F22ラプター
なんか‥ 好きになれない戦闘機です‥
事実かどうかは判らないんですが‥
維持費とメンテナンスの手間ばかり掛かって‥ 実戦であまり役に立ちそうにないと判断されてるとか ネット上で読みましたが‥?
F117と同じ運命辿るかも知れませんよ‥?
-
支援戦闘機ゆうな‥
戦闘攻撃機いえ‥!!
-
ボーイング747-200F‥
真っ白無地良品‥
-
-
US-2‥
驚異の超短距離離水‥
バックまで出来る‥
-
おじいちゃん
-
二式大艇と‥
隣は‥ 赤とんぼ水上機型だろうか‥?
-
飛行艇大好き
ドルニエDoX -
ベリエフBe200‥
やたら消防機能をアピールしてるような‥?
-
見た目が派手だから航空ショーとかのパフォーマンスなのでは?
-
ボンバルディアCL415‥
-
ベリエフBe10‥
これもジェット‥
-
ドルニエ Do-24ATT
-
ブローム ウント フォス BV222 ‥
6発飛行艇‥
旅客に使われていたが‥
第二次大戦の勃発により ドイツ空軍に引き渡された‥
-
飛行艇はおしまい
-
退役した後で 今更言っても仕方ないんですけど‥
F14って‥ 単座席化できないものなんですかね‥?
僕は 戦闘機ってのは1人乗りであってほしいんですよ‥
-
復座の理由がレーダーの操作が複雑で特殊で・・・みたいな話を聞いたことがありますね
自分は復座、好きです。「トップガン」の影響かな? -
性格の合わない者同士が組むと‥ 色々つらいっすね‥?(笑)
ましてや一般人の仕事とは違って‥
戦場で空中戦するわけですし‥ 2人の息がピッタリ合ってないと 直接 生死に関わりますし‥
画像は F15E ‥
-
その辺はプロですから・・・
-
ライアンFR-1ファイアボール‥
レシプロとジェットのハイブリッド戦闘機‥
ジェットエンジンに信頼性が無かった過渡期に‥
血迷った結果の苦肉の策ですな‥(笑)
でも‥ ワシ‥ こうゆう変態飛行機 好きだったりします‥(笑)
-
>>664
ご存知なかったですか‥?
ナーバスさんは 飛行機に詳しそうなので てっきり知っているものと思ってました‥
海軍機でして‥
一応 艦上戦闘機として開発されたようです‥
メーカー名のライアンって会社は 私自身は この機体しか知りません‥
他に何か機種作ってたんだろうか‥? 全く知らないメーカーです‥
-
F80シューティングスター ‥
-
聡明期‥ 俗に言う第一世代ジェット戦闘機って良いですな‥
レーダーも誘導ミサイルも無い‥ ただ動力源がレシプロからジェットに移っただけの時代の戦闘機‥
音速も出ない‥
レシプロ時代と何ら変わらない追いかけ合いして‥ 光学照準器で狙いを定めて‥ 機関砲で撃ち合い‥
アナログチックで良いですな‥
画像は フィアットG.91 ‥
-
とっても可愛いヤク15
-
マクダネルFH-1ファントム ‥
-
公開されましたね
-
やっぱり‥ って感じで‥ 実機は 日本の工業デザインの特徴に漏れず シャープさを和らげた温和なデザインに収まっちゃいましたね‥
国産無人偵察機にしても そうだし‥
もっと昔の菊花でもそう‥
メッサーシュミットMe262みたいなシャープなデザインじゃない‥
日本人が工業デザインすると‥
最終的には 何故か?シャープなラインを丸めちゃうんです‥
僕の好みとしては‥ 思い切ってシャープなデザインにしてほしいんですけどね‥?
刺さりもののような‥(笑)
モックアップのマクロスの戦闘機みたいな‥
-
シャープとかデザイン的なトコはよくわからんですハイ
-
F4GファントムⅡ ‥
垂直尾翼に「WW」の文字‥
つまり‥ この機体は ワイルドウィーゼルですな‥
ワイルドウィーゼルは 生存率が低いと言われますが‥?
-
-
アメリカ空軍 TR-3Bアストラ ‥
反重力を利用した全く新しい飛行機? と言うべきか‥? 何と言うべきか‥?
いわゆる UFOと呼ばれている類の乗り物‥
メーカーはどこか知らない‥
-
F14Dトムキャット‥
生粋の艦隊護衛空中戦専用戦闘機‥
イラン空軍型は爆弾積めますけどね‥
以前にもコメントしましたが‥ 単座席化したいです‥(笑)
今更ですが‥(笑)
役に立たないフェニックスミサイルの機能を取っ払って‥ 空いたスペース(機体内に物理的なスペースが空くかどうかは分からないけど‥コンピューターに能力的なスペースは空くのでは‥?)に複雑なレーダーのオートマチック機構を追加して単座席化するって事も 無理なんですかね‥?
画像は実機ではなく‥ ゲームのエースコンバットの画像です‥
-
10年前に退役した機体にそんなこと言われましても・・・w
まだイランさんが改良しながら使ってるみたいなのでそっちに期待するとか? -
名機 F4ファントムⅡ‥
これもワイルドウィーゼルね‥
空軍型のGタイプ‥
この迷彩が良いっす‥!!
-
F20タイガーシャーク ‥
一国くらい採用して欲しかったです‥
ワシが独裁国家の国家元首なら‥ 採用してた‥(笑)
-
タイガーシャーク最高
台湾だけが採用してる機体・・・とかだったら最高にロマンだったのに・・・
エリ8つながりでクフィル -
>>685
クフィルは たしか‥
産業スパイが ダッソーミラージュ社から設計図を盗み出して完成させた機種じゃなかったですかな‥?
これだからスパイには気を付けないと危ない‥
技術流出して国益を損ねる‥
どこかの お花畑国家には‥ 友好だ‥!!とか 眠たい事ぬかして‥
わざわざ技術無償提供して喜んでるアホ企業が沢山沢山 それはそれは沢山あるメデタイ国もありますな‥
-
-
アメリカ空軍が アグレッサーとして使用したクフィル‥
F21ライオン‥
たしか‥ レンタルだったかと思いますが‥?
-
>>688
デルタ翼だからMig-21を想定してたかんじですかね? -
-
F14トムキャット単座席化は‥
プラモデルで再現してみようかと思ってます‥(笑)
-
F16XL ‥
ウルトラホーク1号に よく似ていますな‥
試作で終わってしまった機体にも 惜しい機体が沢山あります‥
-
ストライクイーグルに負けたんでしたっけ?
好きな機体です。 -
ロシアの新型戦闘爆撃機 スホーイSU34 ‥
初飛行から実戦配備まで17年も掛かっています‥
機内にギャレーやトイレまであると噂されていますが‥ 真相は判りません‥
-
最近のスホーイはフランカータイプの派生型ばかりで面白くないです
ベールクトはスキ
-
旧ソ連→ロシア製戦闘機で話題になる数が圧倒的に多くなるのがスホーイのフランカー系戦闘機というのは当然といえば当然の話です。
ロシアが他のものを作っていないわけではありません。
主流になる諸条件がフランカー系戦闘機に集中した結果にしかすぎません。
軍事にばかり資金投入し続けて来たソ連が崩壊した後の数少ない外貨獲得手段の一つがフランカー系戦闘機だったというだけの話。
フランカー系戦闘機よりも進んだ戦闘機も作られています。
しかしそれは輸出が難しい最先端技術の塊。
外貨獲得手段の主流にはなりえないのです。
当然話題にのぼる数は少なく限られて来る。
ただそれだけの話。 -
>>697
詳しいご解説‥ ありがとうございます。
画像は 数多いフランカーシリーズのオリジナル‥
SU27フランカー ‥
たしか‥ コブラとか言うんでしたっけ‥
機首を持ち上げた格好で 急ブレーキ掛ける必殺技 持ってませんでしたっけ‥?
-
よつば時代に‥ この画像と同じのを貼ってた人が居たんですが‥
スホーイSU22‥
ロシア空軍ではないんです‥
どこの空軍か忘れましたが この画像を拾ったサイトにも画像の解説はありませんでした‥
滑走路(たぶん‥)スレスレにかすめる超低空飛行‥
増加タンク擦ったら火ダルマですな‥
上手いもんです‥
-
これはポーランド空軍のスホーイSu22フィッターです。
スホーイSu22フィッターといえばソ連製です。
ポーランドにこのような戦闘機を自前で開発する能力はありません。
スホーイSu22フィッターといえば1981年のシドラ湾事件でリビア空軍のスホーイSu22フィッター2機がアメリカ海軍のグラマンF14トムキャット艦上戦闘機2機に撃墜されたことで有名です。
映画の題材にもなった実話です。
どちらの機種も可変後退翼を持った戦闘機ですがグラマンF14トムキャットの方はオートマチック機構装備でスホーイSu22フィッターの方はオートマチックではなくマニュアル機構のみの装備でした。
しかし両者の勝敗を決定的にしたのは可変後退翼機構の違いではなく装備していたレーダーとミサイルの優劣でした。
この写真のスホーイSu22フィッターが低空飛行しているのはマニュアル式可変後退翼機構を装備していたから低空飛行でも墜落しない自信があったからではないでしょうか?
スホーイSu22フィッター 境界層板といいマニュアル式可変後退翼機構といいその全体的なスタイルといいまだアメリカ製戦闘機の物真似を派手にやり始める前のオリジナルのソ連製らしい戦闘機ですね。 -
フィッター大好きだからなんか盛り上がってて嬉しいっす
詳しい解説も感謝です
ロシア(ソ連)国内向けがSu-17で輸出用のダウングレード版がSu-22って事でOKですかね?
ペルー空軍のSu-22 -
お一人 書き込みが増えて嬉しいです‥
SU-20ってのもありますな‥ これも輸出向け‥
非常にバリエーションが多く 非常に生産数が多い傑作機‥
まだ使ってる国もあるんじゃないですかね‥?
SU-20の画像をさがしたんですが‥ 違う物ばっかりヒットして 良い画像が見つからないので‥ 画像はSU-17です‥
たぶん ロシア空軍が使った後 エジプトに中古で輸出された最初期型のSU-17ではないかと思います‥
↓
-
ウィキを読むとワルシャワ条約国向けのSu-20Aと第三国向けのSu-20Bがあって
Su-20BとSu-22がほぼ同じなかんじ・・・?
まぁなんにせよ自分のような素人では外見で判断はできないでしょう
沢山派生型が作られるということはやはりフランカー同様Su-17は傑作機なんでしょうね -
ワシもウィキペディアで調べています‥
↓これも傑作機‥ フィッターシリーズと よく似ていますね‥?
ワシはミグ21とフィッターの見分けが付きません‥(笑)
3枚目の機体は 複座のようです‥
↓ -
-
車やオートバイ、船、飛行機、何でもそうですが時代が新しくなる度にどれも同じような姿になり同じような性能になり個性が死んでいっている気がします。
何でも昔のものほどそれぞれの個性と味があるように感じます。
そういった意味でジェット戦闘機であれば初期のもの
顔つきが跳びハゼかムツゴロウみたいな時期のものが好きです。
第二次大戦の終戦のどさくさに紛れてドイツのフォッケウルフTa183フッケバイン(厄介な鳥)の技術を盗み実用化されたソ連のミコヤン&グレヴィッチMiG15
後に朝鮮戦争で社会主義陣営の主力戦闘機となり自由主義陣営を悩ませることとなりました。 -
ソ連製のミコヤン&グレヴィッチMiG15に対しプロペラ機の戦闘機と直線翼のジェット戦闘機しか持っていなかった自由主義陣営は劣勢に立たされることとなりました。
自由主義陣営の中心に居たアメリカはドイツの後退翼の技術を取り入れた新型戦闘機の実戦投入を急ぎました。
その戦闘機とはノースアメリカン社のFJフューリーという直線翼ジェット戦闘機を大改造して完成した最新鋭戦闘機でした。
それが後に世界中で使用され有名になったF86Fセイバーでした。
こうしてF86FセイバーはMiG15のライバルとして戦い合うことになりました。
技術の源はどちらもドイツの航空機技術でした。 -
ちなみにFJフューリーが元々使用していた翼は第二次大戦での傑作最優秀戦闘機といわれたノースアメリカン社製P51ムスタングの翼であり高速度を出すのに適しているといわれた層流翼でしたが科学先進国ドイツで実用化されていた後退翼には及びませんでした。
-
>>708
ホントですね‥?
主翼の形が全然違いますね‥
画像は アメリカの戦闘機では珍しいデルタ翼の戦闘機‥
F106デルタダート ‥
知らなかったんですが‥ デルタダートは 武装は全て胴体のウェポンベイに収めるんですね‥?
↓ -
MiG17はMiG15開発でソ連が得た技術を更に発展させた存在にあたりますね。
アメリカも第二次大戦終結の際に敗戦国となったドイツから進んだ科学技術と技術者たちを自国に取り込み軍服の生地からロケット技術に至るまで様々な分野の技術の元を得ることに成功しました。
戦後から現在に至るまでに開発された便利な開発品のほとんどはこれらのドイツの技術が元になっていることが非常に多いです。
アメリカのジェット戦闘機の場合はドイツのメッサーシュミット社などの後退翼の技術情報を元にノースアメリカンF86Fセイバーを完成させるのに大いに役立てました。
他にもドイツのメッサーシュミット社が開発していたP1101を手に入れ本国へ持ち帰りベル社にデッドコピーさせて研究してその後可変後退翼機開発の基礎にしました。
第二次大戦終結時点でのドイツの科学技術の進みようときたら半端ではなく矢のような後退翼のジェット戦闘機に空対空ミサイルを装備させたものを実用化させようというところまで来ていました。
ドイツ以外の国ではせいぜい最高時速700km出せるか出せないか程度の直線翼プロペラ戦闘機しか持っていない時代の話ですからその科学技術ときたら世界各国の技術レベルの20年程度は先をいっていたことになります。
この空対空ミサイルはルールシュタールクラマーX-4といい今のようなレーダー技術はまだ確立されていない時代でしたから命中精度を上げるために有線誘導方式をとっていました。
戦後この技術は個人携行用有線誘導ミサイルに活用され世界中に広まりました。
ルールシュタールクラマーX-4の技術を活用したTOWミサイルやHOTミサイルなどは現在でも世界中で使われていて有名です。 -
ソ連とアメリカの他にドイツの先進技術を手に入れて自国の戦闘機に結実させた例としてはスエーデンのサーブJ-29トゥンナンとアルゼンチンのプルキー2があります。
プルキー2は第二次大戦時にドイツのフォッケウルフ社でフォッケウルフFw190シリーズを作った設計技師クルト・タンク氏が戦後アルゼンチンに渡り作った後退翼ジェット戦闘機です。それから戦闘機ではなく迷彩服ですが戦後スイス軍は第二次大戦末期にドイツで作られたライバーマイスター迷彩という迷彩を模倣して自国軍の迷彩服に使用していました。
迷彩に使う色としては異例の赤を使用している特異な迷彩でした。
赤外線暗視装置でも技術が進んでいたドイツならではの迷彩でした。
スイス軍が迷彩服を更新した際に市場に出回り日本でもアルペンカモフラージュという名前で売られていた時期もありました。 -
ちなみに現在世界中で使用されているロケット技術の元はドイツの技術。
大陸間弾道ミサイルも巡航ミサイルも移動式ミサイルも元はドイツの技術。
最初に潜水艦からロケット発射を行ったのもドイツでした。
アメリカやソ連の宇宙開発用ロケットを成功させたのも元はドイツの技術。
スペースシャトル計画の元もドイツの技術。
赤外線暗視で敵を発見して攻撃しようというやり方も元はドイツの技術。
現在主流となっているジェットエンジンの形式もドイツが主軸に据えていた軸流式。
(ジェットエンジン誕生時は遠心式ジェットエンジンと軸流式ジェットエンジンに二分されていました)
ちょっとあげただけでもこんなにたくさんあります。 -
スホーイSu9は機体の外見以外にもエンジンもドイツのJumo004BをコピーしたRD-10を同じく2基搭載していてドイツのメッサーシュミットMe262Aにあまりに似すぎていたため時の権力者であったスターリンの逆鱗に触れ設計者は処罰されたという話をきいたことがあります。
粛清されたか強制労働をさせられたかのどちらかかも知れません。
ソ連では何事にも計画計画で期限を守らなかったり結果が悪かったら処罰が待っていました。
そのためソ連時代に設計された物の多くが期限を守るために急いで造られました。 -
無人機って‥ 飛んでる画像観ると‥
模型のラジコン飛行機のように小さいイメージがあるんですけど‥
実際は こんなにデカいんですね‥
-
トムキャット単座席化の素材キットを買って来ましたが‥
リサイクルショップで中古プラモデルを買ったら‥
プレミア価格こそ付いていませんでしたけど‥ どうやら絶版品の結構レアな物のようでして‥
失敗するかも知れない改造に使うのは勿体ないキットです‥
改めて 現行販売品の ありふれたキットを探して来ます‥
しかし‥ 近頃は どこもガンダムとマクロスのプラモデルばかりで‥
飛行機や船や戦車と言った いわゆるスケールモデルは なかなか売ってないんですね‥?
アニメキャラクター物ばかり売ってますよ‥
-
いっそのことマクロスのバルキリーでも作ったらどうですか?単座だしw
-
マクロスのバルキリーみたいに単座席でロボットに変形する戦闘機を作る為‥
これからの航空機の発展の為に‥ トムキャット単座席化が必要なのです‥
トムキャットの単座席化無くしてバルキリーも実現しないですよ‥
(*`Д´)b゙
画像の機体は不明ですが‥ 何かの試作機かモックアップらしいです‥
-
↑これは現在自衛隊で使用中の三菱/ロッキード・マーチンF-2戦闘機になるはずだった幻に終わった日本の国産支援戦闘機の実物大模型(モックアップ)です。
ここに書いた名前の通り日本側はフルに国産で作る予定でしたが例によって自分の国のライバルになりそうな航空機関連企業が成長することを極端に嫌うアメリカによって妨害攻勢が盛んに行われグダグダした末にアメリカ側は日本によるフル国産開発を許さずアメリカとの共同開発をしろと押し付けて来ました。
そして開発から20年以上経過した古いといえる設計の自国の戦闘機F-16を元に日本側の新技術を導入して作れという誠にアメリカ側の自分勝手な要求をのんだ共同開発ということにされてしまいました。
アメリカ側は新しい技術なんて一つも出さない名前だけの共同開発でした。
元にしろと要求したF-16のソースコード(基本的な飛行特性データ)すら提供を拒否した(ソースコードがないと開発が出来なくなり開発中止になるだろうと予測し開発頓挫を狙ったたくらみでした。他の国の場合はその目論みがうまくいっていた。)くせにF-2が完成した末にはその技術的成果は漏れなくアメリカがもらえるという一方的な不平等条約みたいな名目だけの共同開発でした。
自衛隊で現在使用中のF-2戦闘機はそのようにして開発されました。
他の国々に対し繰り返し行ってきたわざとらしく行う開発妨害工作は日本には通用しなかったようです。 -
最も重要なソースコードの提供を受けないままで日本がなぜ単独でF-2戦闘機の開発を続けることが出来たのかというと以前日本単独で準国産高等練習機を改造して作ったT-2CCVによる研究というか下積みの真面目な研究経験を積んでいたため他の国々のように開発頓挫させられることがなかったのでした。
しかしアメリカ側にとってはこの結果であっても収穫有りと見なしているはずです。
なぜならF-2開発の成果はいただけるのと日本がこれだけの技術的実力を持ったただ者ではない国だということが事実確認出来たからです。
ちなみに日本のF-2開発成果からアメリカが得た技術はアメリカ最新のステルス戦闘機F-22ラプターにも各所に活かされいます。
アメリカもちゃっかりセコいです。 -
これは何ぞや‥?
-
>>729
ダイムラーベンツ ジャガー
ダイムラーベンツがDB609っていうエンジンのプロモーションのためにでっちあげた機体だそうです
だいたい機体中央にプロペラがあったら後輪の高さが1mくらいないとおかしいしパイロット脱出できないしww
機体はもちろん、肝心のエンジンの開発も頓挫してしまったようですね
-
>>730
ありがとうございます。
画像が拾えなかったのですが‥
アメリカの試作機(イラストの画像しか無かったから計画機かな?)にも 似たような機体がありました‥
今日の一枚‥
B36ピースメーカー ‥
B29と並んで駐機してる画像を観ると‥ 恐ろしくデカいです‥
-
一番でかいwww
-
>>732
B52よりデカいんですね‥?
こうやって図にすると良く判りますね‥
この図で もう一つ意外に思ったのが‥ B1って B52と それほど大きさが変わらないんですね‥?
B1の方が小さいイメージがありますが‥
-
1950年代に計画され実際に飛行した原子力飛行機‥
アメリカ空軍
コンベアB36爆撃機をベースに改造したNB36H ‥
ソビエト空軍‥
ツポレフTu95をベースに改造したTu119 ‥
二番目の画像はTu119の画像が拾えなかったためTu95の画像です‥
何しろ当時は新たに開発されたエネルギーである原子力がブームでした‥
鉄腕アトムも原子力‥
ウルトラマンだったか?ミラーマンだったかの怪獣にも原子力で動く怪獣がいたのでは‥?
祭りで玩具を売ってるテキ屋のオジサンまで‥
子ども達「オッチャン‥ これゼンマイで動くの‥? 電池で動くの‥?」と聞くと
テキ屋のオジサン「原子力やぞ 坊‥」
と答えたそうですよ‥(笑)
僕は まだ生まれてませんでしたから 当時を知りませんけど‥
-
重爆撃機も もう今の時代には必要無くなって来ましたな‥
だいたい 絨毯爆撃自体しなくなりましたからねぇ‥
今は オールマイティーに使えるマルチロールファイターを必要としている時代‥
-
国によっては基本的人権のありかたにかなりの隔たりがあることも否定は出来ませんが自由主義国家、独裁国家など極端な違いがあるにしても世界全体でいえば現代の世界は戦争は始めるものの自国兵士がたくさん死ねば国内世論の戦争反対運動により戦争継続が出来なくなる傾向にあります。
重爆撃機をたくさん使い大量に爆弾をばらまく絨毯爆撃のような戦い方も技術が進んでいなくて爆弾の命中精度が低く誰がやってもある一定程度の成果を出すためのにとられた戦い方でした。
このような戦い方にたくさんの兵士が参加して仮に死んでも国がいちいち訴えられるような平和慣れしている時代でもありませんでしたから国によっては貧富の差により絨毯爆撃といえるほど大量の爆弾を落とせなくても世界中の国々ではこれが主流でした。
したがって現代の世界では自国兵士の人権尊重の高まりと技術的進歩により少数精鋭化の方向になっています。
いまだに自国兵士の人命なんて後回しにして何事にも数の力という死語を第一にしているのは中国くらいなものです。
たとえ数の力で広大な土地を爆撃出来ても目的の場所が破壊出来ていなければ任務未達です。
しかしたとえたった一発の爆弾でも高い技術力により高い精度でピンポイントに命中させることが出来れば完全に任務達成です。
この世界的な傾向の始まりは既にベトナム戦争後期には始まっていました。
それを認識出来ている人と認識出来ていない人がいた。
今でもただそれだけの話でした。 -
>>738
北朝鮮も自国民を殺しまくってますよ‥
中国人と朝鮮人は 似た所があると思います‥
因みに‥ 日本人のルーツは よく判っておらず DNAを調べると 中国人とも朝鮮人とも一致しないそうです‥
つまり‥ 大半の日本人は‥ 中国人 朝鮮人とは別民族のようですよ‥
-
今日の一枚‥
-
アブロ バルカン
-
-
ミサイル発射ーー!!
F4GファントムⅡ‥
-
Su-24 フェンサー
-
駄作ファルコンミサイルを‥ 地対空ミサイルに転用できないものだろうか‥?
航続距離を延ばす為に‥ 後ろにブースターを追加しようではないですか‥!!
ナイキミサイルみたいに‥
さらに 旧式装甲車や戦車のシャーシを再利用して 自走化すればパーフェクトよ‥!!
如何ですかな‥?
-
上の写真
AIM-54フェニックス長距離空対空ミサイル(アメリカ製)
最大射程距離200kmを超えます。
下の写真
SA-6ゲインフル地対空ミサイル(ソ連製)
最大射程距離わずか4km程度です。
どのミサイルでも当初から予定されている使い道により最大射程距離などの性能は大きく異なります。
しかし最大射程距離がたとえ延びても命中させるだけの装置が搭載されていなければただの威嚇射撃にしかなりません。 -
フェニックス
-
>>746
ファルコンでは無くて‥
フェニックスでした‥
入力ミスです‥
申し訳ない‥
m(_ _)m
アメリカ海軍は‥ フェニックスを艦対艦ミサイルに転用しようと試みた事はあったようですが‥?
それと‥ フェニックスでは無いですが‥ 韓国が空対空ミサイルにブースターを追加して 地対空ミサイルに使っているとか聞きましたが‥?
まぁ‥ お笑い韓国軍と呼ばれるくらいですから‥ マトモに機能するかどうか疑わしいですけどね‥
フェニックスミサイルの地対空ミサイルへの転用は 技術的には無理では無いと思うんです‥
でも わざわざフェニックスミサイルを空対空ミサイルに転用する理由が無いんですよね‥
でも お払い箱にしてしまうには なんか勿体ないんですよ‥ だから 地対空ミサイルに転用できないかな‥? っとド素人の勝手な想像力(妄想力?)で ファンタジーな事を考えたわけです‥
無意味ですから 有り得ない事は解っているのです‥
素人マニアの自分勝手な妄想ですから‥ お許しを‥(笑)
今日の一枚‥
朝鮮戦争の画像だそうです‥ 前線基地と思われます‥
-
再び入力ミス‥
フェニックスミサイルを空対空ミサイルに転用 では無くて‥
地対空ミサイルに転用でした‥
重ね重ね申し訳ないです‥
m(_ _)m
-
ゴアの円盤みたいな飛行機‥
こうゆう全翼機って‥
けっこう数機種試作されてますな‥
プロペラ ブンブン回ってます‥
画像を視る限り‥ どうやら二重反転プロペラのような感じですな‥?
-
ジェット型‥
ノースロップYB-49 ‥
-
A-37 ドラゴンフライ
-
韓国の練習機T-50ゴールデンイーグル
-
日本の川崎T-4中等練習機
日本の国産ジェット練習機です、使用ジェットエンジンも含め名実ともに国産ジェット練習機。
航空自衛隊のアクロバット飛行隊三代目ブルーインパルスでも使用中です。 -
中国の高等ジェット練習機
教練10です。
なんだかどこかの国の作る飛行機にそっくり。
簡単に見間違えてしまいそうなくらいです。 -
被害者です。
ロシアのジェット練習機
ヤコブレフYak-130です。
機体各部の作りやフォルムはミグMiG-29フルクラムやスホーイSu-27フランカーと生き写しでそれを小型化し複座の練習機にした感じです。
なぜこのようなことが起きるのかといえば元々はいずれもツァギ流体力学研究所での研究結果をもらい活用していたからでした。
昔(戦時中)の日本でいえば空技廠と各飛行機会社の関係に近いかも知れません。 -
ロッキードAH56シャイアン ‥
純粋なヘリコプターでは無く‥ 一番後ろに推進用プロペラが付いていて ヘリコプターとオートジャイロのハーフみたいな機体‥
独特のスタイルですな‥
試作で終わりましたが‥
実戦配備して欲しかった残念な機体です‥
-
ロッキードAH-56シャイアンは機関砲射手の座席がターンするようになっていてその座席の動いた方向に機関砲もターンして標的を狙う大掛かりな機構を搭載し機体最後部にもプッシャー式プロペラを備え最高速度の引き上げも狙った野心作ではありました。
しかしたとえプッシャー式プロペラを付加したとしてもヘリコプターはヘリコプターであり最高速度が上がったとしても数十km/h程度の増加でしかなくヘリコプター然とした速度域から劇的に増速するわけもありませんでした。
大掛かりな射撃管制機構と相俟って費用対効果にはかなりの疑問符が付くものだったことも否定出来ません。
その実やはり現実的で耐久性信頼性が高くより効率的な射撃管制機構(射撃管制用ヘッドマウントディスプレイの一種で昔映画ブルーサンダーに出て来た機構とほぼ同じ機構)を搭載したマクダネル・ダグラスAH-64アパッチが採用される結果となり今に至っています。 -
映画ブルーサンダーにより当時ヘリコプターでは宙返りが出来るのか出来ないのかが話題になったこともありました。
基本的にはヘリコプターが宙に浮いている仕組みは周りの空気をメインローターでかき集め下方向に吹き付けることによって保たれていますから普通に考えると逆さまになった時点で機体は真っ逆さまに墜落となるので基本的には宙返りは出来ないといわれていました。
しかし実際には機体重量に対しハイパワーなエンジンを搭載したヘリコプターなら反動を付ければ可能なようです。
だから川崎OH-1が宙返り出来てもおかしくはないということになります。
川崎OH-1の凄いところは宙返りが出来るところではなく飛行機のようにバレルロール(水平飛行で進みながらスクリューのように機体を回転させる)が出来るところです。
世界でも川崎OH-1だけかも知れません。 -
RAH66 コマンチ ‥
なんだか‥ 映画「アバター」に出て来るジャイロみたいな ヘリみたいな兵器を連想するスタイルです‥
ここまで未来的なスタイルだと‥ 逆に魅力が薄れます‥
-
RAH-66コマンチは外見からもわかる通り強力な戦闘ヘリコプターにステルス性能まで併せ持たせようとしたかなりの野心作でした。
世界でも類を見なかったこの野心作は当然膨大なお金がかかりアメリカとてお財布がもたない状況に陥ってしまうことが容易に予想されたため案の定不採用となりました。
なぜかそれと時期を同じくしてエアバス・ヘリコプターズのEC-145がUH-72Aラコタとして採用され大量発注されました。
トータル411機も導入が決定されました。
UH-72AラコタはEC-145/BK-117C-2のアメリカ陸軍バージョンでBK-117C-2は元々はドイツのメッサーシュミットウントベルコウブローム社(MBB社)と日本の川崎が共同開発で作っていたヘリコプターだったためUH-72Aラコタには日本製の部分がかなりあるということでもあります。
UH-72AラコタはOH-58カイオワやUH-1を代替する汎用ヘリコプターです。
だから使用用途は様々に使われることになっています。
アメリカ海軍とアメリカ空軍もそれぞれ数機ずつ採用することになりました。
写真はUH-72Aラコタ。 -
大国アメリカといえども近年では世界の警察官だと胸を張ることをしなくなりゴージャスにもなれなくなり費用対効果の効率が高く安上がりな方を選ぶしかないという現実の表れでしょう。
世界で唯一ステルス戦闘機を実戦配備出来ても当初の計画機数からは大幅削減になっているのが現実ですし。 -
セスナO-2スカイマスター
映画「地獄の黙示録」でF5編隊のナーパーム投下を管制
(映画では民間型を使用) -
OV-10ブロンコ
-
グラマンOV-1 モホーク ‥
-
天山
-
セスナエアクラフトカンパニーの親会社テキストロンエアランドのスコーピオンです。
本格的な戦闘攻撃機を投入するのは大袈裟すぎる、かといって軽攻撃機の投入では貧弱すぎる、そんな戦場に練習機などを改良して専用の航空機をあてていたのがCOIN機でした。
しかしCOIN機も実戦で使ってみると敵機や主に地上からの反撃には非常に貧弱すぎだった。
そこでその中間を狙って開発されたのがこのスコーピオンです。
費用も本格的な戦闘攻撃機の数分の一で済み生存性や使い勝手は遥かに高い。
イギリス海軍とイギリス空軍はかなりの興味を示しているようです。 -
スコーピオンの特徴は
エンジンを双発として間隔を幅広くとって配置し生存性向上を図ったこと。
エンジンとエンジンの間に生まれた幅広いスペースにセンサー類などの搭載スペースを確保したこと。
幅広い直線翼により爆弾などの搭載スペースをとりつつ滞空性をあげたこと。
ゲリラなどが持っている主な対空兵器である携行式地対空ミサイルや対空機関砲が届かない高さの高度から精密誘導爆弾を使用する攻撃方法を主軸にしたこと。本格的な戦闘攻撃機に比べ簡便な作りなため費用が安くなったこと。
があげられます。 -
ノースアメリカンの機種をググってたら‥
こんなん見つけました‥
ノースアメリカンT2C バックアイ だって‥
こんな機体 初めて知りました‥
アメリカ海軍の艦上練習機らしいです‥
絵で申し訳ないんですが‥ ワシの端末では 実機画像は拾えませんでした‥
-
>>773
普通に t2c buckeye で画像検索すればコレだけ出てきますゼ -
画像が閲覧取得出来ない理由→
最近はインターネット上で犯罪を含む悪いことをする連中が世界中に蔓延っているため身近な大問題として各サイトはそれぞれセキュリティレベルを上げています。
数年前頃からその影響をモロに受けているのが古いタイプの端末です。
携帯電話だとガラ携では閲覧や利用が出来ないサイトが急増しています。
何かを検索して発見して開こうとしてもSSL通信がすぐに切断され開くことが出来ません。
ということはガラ携を使い続ける限りは検索発見したものを閲覧も出来なければ携帯サイトで見付けた良い物をインターネット通販しようとしてもそれも利用出来ないということです。
インターネット通販大手の楽天市場も今年二月くらいからガラ携では利用出来なくなっています。
スマホを持っていない人たちには大変迷惑な話ですが大企業はこうやって民衆に新機種への変更を実質上強制していくのでしょう。 -
大企業の連中は民衆に選べる自由を提供しているのではなく「選べない不自由を提供しているのです。」
大企業側からすると便利なものを普通に利用したいのならお金を出して新しい機種の端末を買い求めなさい。
という意志表示を行動で表した結果です。
ある意味では厳密にいえばIT分野での差別にあたるんですが日本ではそんな認識はまだ育ってないのが実状です。 -
>>774
画像は現れるのですが‥
ガラケーなので‥ 端末の機種によっては危険サイトの警告表示が出たり‥
保存出来なかったりするんですょ‥
また 保存出来ても他の掲示板には貼れないようにロックが掛かってる画像もあります‥
-
何か自分が検索したい事柄や画像を検索して探し当てたとしたらそこにあるのはあることが見れるには見れますがそのサイトを開こうとしたりその画像を開こうとするとまずは端末の認証が行われないと次に進むことが出来ません。
そこでSSL通信を開始します(認証をします)というウィンドウが出てから正常に認証が行われたらサイトを開くなり画像を開くなりが可能になりますがガラ携だとこのウィンドウが出た後すぐに認証出来ませんでしたというウィンドウが出て来てその先がすべて不可能になるのです。
各サイト側が新たに導入したセキュリティソフトに対応していない古いタイプの端末はすべて認証を拒否されるということなのです。
ガラ携を使う限りこのような事柄はどんどん増えるでしょう。
かなり前からWikipediaもこのようになっておりWikipedia自体も開けませんしWikipediaに掲載されていた画像ならばこれも皆開けません。
目的の画像を探し当ててもガラ携では開けないのです。 -
ガラ携でしたか
それは失礼しました -
FMA IA58 プカラ ‥
アルゼンチンが開発したCOIN機‥
ターボプロップファンのプロペラ機でありながら なんと‥!! 中東戦争でMig相手に空中戦した事があるとか‥!?
-
1982年に起きたフォークランド紛争でイギリスが勝利しイギリスが戦利品としてアルゼンチンから持ち帰った軍用機ですね。
アルゼンチンからは他に取れるような戦利品があまりなくイギリスとしては唯一フォークランド戦の勝利を象徴するような存在だったのかも知れません。 -
>>780
プカラいいですね -
有り余る面積の砂漠があるアメリカなんかとは違って‥ 自衛隊の場合‥ この狭い日本列島で‥ こうゆう実弾投下演習って どこでやってるんですかね‥?
-
1982年のフォークランド紛争(フォークランド諸島をアルゼンチン軍が占領したため領有権をめぐってイギリスとアルゼンチンが戦った戦争)期間中にアルゼンチン海軍の軽巡洋艦ヘネラル・ベルグラーノがイギリス海軍原子力潜水艦コンカラーに撃沈された件についての画像を貼ります。
アルゼンチン海軍の軽巡洋艦ヘネラル・ベルグラーノは太平洋戦争の真珠湾攻撃も生き抜いたアメリカ海軍の軽巡洋艦フェニックスでしたが後にアルゼンチンに売却された中古艦でした。
アルゼンチンにとっては貴重な虎の子の軍艦でした。
しかしイギリス海軍の原子力潜水艦コンカラーを敵にまわしては圧倒的に不利だったので生き残る術はなかったと言えます。
在来型の潜水艦と違いコンカラーの場合は水中を30ノットというスピードで自在に移動して水上艦艇から逃げることも出来れば逆に水上艦艇を追いかけることも可能であり攻撃する意思があればあらゆる角度からヘネラル・ベルグラーノを攻撃出来たわけですから勝敗は決まったようなものでした。
おまけにイギリス海軍の原子力潜水艦はアルゼンチン海軍の艦艇にとっては対応がほぼ難しい怖い存在だったためアルゼンチン海軍の艦艇は港から出れなくなったといわれています。
(港からでると何時イギリス海軍原子力潜水艦に沈められてもおかしくなかったからです。対潜哨戒能力がきわめて貧弱だったアルゼンチン軍の悲しさです。) -
アルゼンチン軍がイギリス軍をてこずらせることが出来たものはアルゼンチンが自前で作った兵器ではなく限られた数の外国製輸入兵器のみというのが現実でした。
フランス製兵器のダッソー・ブレゲー・ミラージュ戦闘機とシュペール・エタンダール攻撃機そしてエグゾセミサイル。
これが唯一イギリス軍を悩ませる兵器でした。
これも悲しいかなアルゼンチンの現実でした。
フォークランド諸島の占領という暴挙に出たものの所詮はこれが現実。
イギリスを敵にまわしたのも愚かな行為でした。
逆にこの出来事により女王陛下の領土はいかなる国にも渡さないとして一歩も退かない強い指導力と態度を示した時のイギリスの首相マーガレット・サッチャーは女性ながらアッパレということで鉄の女といわれ称賛される結果となりました。 -
ガラ携で見れるかわからないけど・・・
このシーンは興奮しました
-
>>786
「最大サイズを超えました」 と言う表示がされながらも なんとか視れました‥
2010年春モデル発売当時‥ 最高スペックレベルの端末だけの事はあると 感心しております‥(笑)
6万円もした端末ですから‥
それでも‥ 容量オーバーで繋がらないサイトや 視られない画像が 日増しに増えて行きます‥
↓画像は イメージとして貼りました‥
事実上の対艦攻撃機である三菱F1支援戦闘機の攻撃で撃沈される商船偽装工作船‥ って感じをイメージして下さい‥(笑)
↓
-
786のgif画像はフォークランド紛争時のイギリス艦隊の停泊地を攻撃するアルゼンチン軍機でしょうか?
奥の方の船は戦時のため徴用された輸送船アトランティックコンベアではないかと思います。
戦時徴用輸送船アトランティックコンベアはハリアー戦闘攻撃機を梱包して運んだり進出先の航空基地の滑走路建設のための資材を運んだり高い貢献度を示していた船でした。
しかしアルゼンチン軍のフランス製対艦ミサイルエグゾセミサイルによる攻撃を受けて沈没しました。
進出先の航空基地の滑走路建設とはおかしな表現ですがこれはフォークランド諸島にあったアルゼンチン軍の航空基地があまりに粗末過ぎたのが原因でした。
アルゼンチン軍のその航空基地は舗装などまったくされておらずジェット機の運用は出来ないものばかりでそのためアルゼンチン軍が使っている軍用機もジェット機ではないものばかりでした。
イギリスはそのアルゼンチン軍用機の中でもFAMA IA58プカラ攻撃機はイギリス兵の頭上の脅威となりうると判断していたためSAS(世界中でみても特殊部隊の元祖)の投入や艦砲射撃によりそのほとんどを破壊していたためFAMA IA58プカラ攻撃機はほとんど活躍することが出来ませんでした。仮にFAMA IA58プカラ攻撃機が戦いに出ていても所詮はCOIN機でしかありませんから完全な制空権を持っていない戦域での活動には無理があり正規軍の空軍装備が相手ではまったく歯が立たないことは明白でした。 -
いかにも高速で飛んでますって感じの画像‥
↓
-
H-43 ハスキー
交差反転式ローター -
>>790
交互に回転しているとは言え‥ 隣のローターの根元に当たる気がするのですが‥?
いや‥ 回転している所を想像してみても‥
隣のローターの根元に当たるとしか考えられない‥
どうなっているのか‥?
ワシの頭が悪いのか‥?
-
よくにたふたり・・・
-
よくにたふたり・・
-
よくにたふたり・・・
航空自衛隊 三菱F-1支援戦闘機(1975年初飛行)
中国海軍 西安 殲轟七 JH-7「飛豹」戦闘爆撃機(1988年初飛行) -
三菱F1支援戦闘機と同じコンセプトのジャギュア‥
三菱は F1戦闘機の開発にあたって 同じ対艦攻撃機であるジャギュアを参考にしたとも言われていますな‥
主翼の上にも対空ミサイルが積める独特のレイアウト‥
ライトニングⅡも主翼の背面にミサイルが積めますな‥
-
よくにたふたり・・
航空自衛隊
三菱F-1支援戦闘機(1975年初飛行)
イギリス空軍
SEPECAT ジャギュアS(GR Mk.1)(1969年初飛行)
フランス海軍
SEPECAT ジャギュアM(1969年初飛行→試作機のみで不採用)
SEPECATとはジャギュア戦闘爆撃機を共同開発するために当時高等練習機が欲しかったイギリスと地上攻撃機が欲しかったフランスが作った会社。
練習用と地上攻撃用の飛行機を共同開発するという意味のフランス語の各頭文字を並べたものを会社の名前としています。
日本の三菱F-1支援戦闘機は元々は三菱が開発したT-2高等練習機がありこれに改良を加え出来上がった支援戦闘機で三菱が開発したASM-1空対艦ミサイルを主武装とする前提で作られています。
第二次大戦が終結して以降初めて行われた近代装備を持った国同士の近代戦争だったフォークランド紛争で初の事柄はいろいろありましたが一番有名になったのはフランスのアエロスパシャル/マトラ製エグゾセ対艦ミサイルの兵器としての有効性でした。
これ以降世界の国々はこの手の兵器をたくさん持とうという動きになりました。
それは今だに続いています。
このエグゾセミサイルとほぼ同じ時期にほぼ同じ基本形式で少々高性能な物を日本が独自開発していたのが三菱製のASM-1です。
ジャギュアも三菱T-2/F-1もエンジンはロールスロイス/チュルボメカのアードアというエンジンを使用しており日本ではライセンス生産して使用することになりましたが実はこのエンジンはまだ試作品レベルのエンジンでありカタログデータの数値をまったく満たせていない代物であり高温多湿の季節がある日本の気候にも当然まったくマッチしていないぼったくりみたいな代物でした。
この事実に気づいた日本の担当者たちはロールスロイス/チュルボメカの担当者と協力して問題解決にあたろうとしましたが彼らは誠意ある対応をしませんでした。
日本側担当者たちは仕方ない自分たちの努力で改善して日本でも使用に耐えうるエンジンとして完成させるしかないと腹を決め研究改善して三菱T-2/F-1に使えるエンジンに仕上げ現在に至りました。
こうやって努力を実らせた日本側担当者でしたが契約上の理由で日本側には自由に製造販売する権利はなくこの日本側担当者による改善を取り入れたエンジンを逆に後年日本に売り込まれるという腹立たしいことさえ行われたといいます。
この出来事はアードアの悲劇と呼ばれヨーロッパ製兵器への不信感となり現在も尚その悪影響が響いており輸入兵器を選ぶ際にヨーロッパ製兵器が選ばれない大きな理由の一つになっています。 -
日本が自衛隊で使用するための兵器類を安くあげるために外国から輸入しようということはたくさん行われて来ました。
実際にはアメリカ製兵器に決定されることが多くアメリカの属国だからじゃないかと悪態をつかれることが多くありました。
しかし本当は選ばれないからには選ばれないなりの真の理由があったということでしょう。
アードアの悲劇もその大きな理由ですね。
特許や権利についてはアメリカもうるさいがヨーロッパほど汚い手は使わないと思われているということでしょう。
国際共同開発もアメリカとは行うがヨーロッパとはあまり行われないところをみるとやはりヨーロッパに対する不信感があるのでしょう。 -
スホーイSU25フロッグフット ‥
この機体は‥
ロシア版のA10みたいな存在と解釈しても良いのですかな‥?
-
屠龍
-
-
そうですね〜そうだと思います。
Su25フロッグフットはアメリカのA-10攻撃機のようなものだと思いますよ。
ただアメリカはフェアチャイルドYA-10とノースロップYA-9を競作させ結果としてフェアチャイルドYA-10を採用しそれが後にA-10になりました。
同じ用途の地上攻撃機でもどちらかというとSu25フロッグフットはノースロップYA-9に似た形式をとっているためソ連は結果的にはフェアチャイルドA-10のような形式の地上攻撃機ではなくライバルだったノースロップYA-9的な地上攻撃機を採用したということになります。
どちらが正解だったかは賛否の分かれるところでしょう。 -
フェアチャイルドA-10攻撃機は最大速度の速さやスマートなスタイルよりも爆弾搭載量の多さと生存性の高さと整備性の高さを第一優先にタフであることを主眼に作られ見た目より実をとった攻撃機でした。
ノースロップYA-9はスマートなスタイルや最大速度の速さ爆弾搭載量の多さを重視した作りで実用性重視というよりは高性能を狙ったスマートな攻撃機でした。ソ連のスホーイSu25フロッグフットもどちらかといえばスマートで高性能を狙った攻撃機です。
フェアチャイルドA-10のような野暮ったさはないスマートな攻撃機です。
どちらが良いかは人によって好き嫌いが分かれるでしょう。
人それぞれということで -
-
アメリカがもしもフェアチャイルドA-10ではなくノースロップYA-9を選択し採用していたらソ連がアフガニスタン紛争でスホーイSu25フロッグフットの被弾による墜落率に悩んだようにアメリカも同じ悩みを抱えソ連と同じくエンジンとエンジンの間にチタニウムの板を追加装備したかも知れませんね。
同じ目標に向かって努力すると同じような物が必然的に出来上がるとはよくいわれますが陸海空問わずアメリカとソ連が開発した兵器類は期せずして同じような物ばかり出来上がっています。
その際の選択肢まで類似していてこれらの地上攻撃機のような選択の違いがいろいろな兵器で起きています。
その結果戦争で使われた時にその選択が正しかったのか正しくなかったのかがはっきりするということにもなります。
国によっていろいろな条件や環境や要素はあるにせよそうやって見ていくとおもしろくもあります。
似たような関係は太平洋戦争で敗戦するまでの日本とアメリカとの間でも確実にありました。 -
>>807
興味深く読ませていただきました
第二次大戦での日米の類似性ってお話も興味があります
あと、A-10もSu-25も、先日のブカラも翼が直線的ですよね
これは低空での運動性とか攻撃機独特のなにかを考慮したものなんですかね? -
開発コンセプトは同じでは無いのかも知れませんが‥
また 海軍機と空軍機の違いもありますが‥
スタイルの類似性と 名前が英語 日本語の違いだけで‥ 意味はほぼ同じと言う偶然‥
ただ‥ 雷電は 江戸時代の横綱力士から取った可能性がありますが‥
局地戦闘機 雷電 と‥
P47サンダーボルト ‥
横から見ると 本当によく似ています‥
-
攻撃機にとって最も重要な必須条件としては
・爆弾やミサイルをよりたくさん搭載出来ること。
・より長くその戦闘空域を飛んでいられること。
・攻撃を受け難い作りであること。
・攻撃を受けてしまった場合でもすぐに墜落してしまわないダメージコントロールの出来るタフな作りであること。
これらを実現しようとすると主翼も水平尾翼も垂直尾翼も直線的にならざるを得ないのだと思います。
・爆弾やミサイルの搭載量を増やすには直線的で長い翼が都合がいい。
・より長く戦闘空域を飛びまわり続けるためにはグライダーのような直線的で長い翼のほうが都合がいい。
・タフでダメージコントロールしやすくするにはエンジンは双発にして出来れば間隔を引き離して搭載し発熱源を垂直尾翼で隠すような配置にして熱源探知ミサイルに狙われ難くしたほうがいい。
これらが攻撃機に求められる必須条件だと思います。
多くの搭載量と長い滞空時間が重要視されるのは潜水艦専門の殺し屋である対潜哨戒機も同じであり四発機の場合は戦闘空域で長く飛びまわり続けるために空域が定まったらニ発のエンジンを停止して残りニ発のエンジンで低速で長時間その空域をうろうろうろつきます。
つまり攻撃機にとって最大速度の速さはあまり重要ではないのです。
攻撃機がどんなに頑張って最大速度を速くしても専門家である戦闘機の最大速度には到底敵わないからです。
ということは戦闘機より遅い速度しか出せない攻撃機は護衛戦闘機の随伴無しでの制空権の無い空域への投入はしないほうがいいという結論になります。 -
戦闘機も攻撃機も近年ではどの国が開発するものも軒並み圧倒的に単発機が減っているのは故障や被弾した際のダメージコントロール性と生存性を重要視した結果そうなっています。
生き残るためには動力の全停止は避けたいという思いからです。
差し当たって我々日本人が今気に留めておかないといけないのは近年領土拡張の動きを活発化させている中国海軍艦艇の活動でしょう。
我々島国日本としては中国海軍潜水艦の動きを封じ込めることが必須でそのためには現行のP-3Cオライオン対潜哨戒機とこれから代替えされていく国産のP-1対潜哨戒機が重要な要になっていくと思います。
それからもしも攻めて来られた場合の頼みの綱としては水際撃破するためにも航空自衛隊の対艦攻撃機とそれが装備する空対艦誘導弾がいかにしっかりしているかが重要になって来ます。
この手のミサイルとしては日本製誘導弾は世界的に見ても優秀だとはいわれているようですが。 -
ミサイルには太平洋戦争のマリアナ沖海戦でアメリカ海軍が日本軍に対し大量使用してマリアナの七面鳥撃ちといわれたVT信管に類似する仕組みが組み込まれているものですが自衛隊が装備する日本製ミサイルを試験射撃した際は命中精度が高すぎるために少しズレて標的のそばを通るという状況がなかなか生まれずVT信管(もしも直撃せずに標的近くを通る際には爆発して破片を撒き散らしダメージを与えるための信管)の作動試験がなかなか出来ずに困ったという逸話もあるようです。
-
>>812
話は少しそれますが‥
流石に今のご時世では‥
自衛隊廃止まで言う人は 殆どいなくなった気がします‥
今‥ 自衛隊廃止なんて言ってる人は‥ 成りすましの偽日本人か‥
或いは‥
救いようの無いモンスター級のお花畑ですな‥
脳内で蝶が飛んでいる人でしょう‥
-
ネット散歩していたら 偶然見つけた画像です‥
中国 北京の航空博物館に展示されている99式軽爆撃機 と 99式直接共同偵察機‥
ただし 99軽爆撃機は 機体前半だけがオリジナルで 他の部分は 違う機種から集めて無理やりくっつけて それらしく纏めたハリボテらしいです‥
エンジンなんか全然違いますし‥
日本軍が残して行った機体を その後の内戦で使ってたって話は知ってましたが‥ 現存して博物館に展示されている機体もあるようです‥
一から作った複製も多数展示されてるようです‥
複製の零戦21型とか P40ウォーホークとかの画像もありました‥
-
地上攻撃機に対し地上側にいる敵は有効な対抗手段としてとる方法としての多くは個人携行式赤外線誘導地対空ミサイルを撃つことです。
真後ろから撃たれるより斜め後ろから撃たれる確率が高いため一見古臭いデザインに見えるフェアチャイルドA-10攻撃機の双垂直尾翼でエンジンの排気口を隠すという方法は利にかなっている賢いやり方だといえます。
ここもスタイルより実用性を重要視した結果です。 -
しかし低速でしか飛ばない攻撃機相手の場合にはどの程度有効かはわかりませんが最近の赤外線誘導対空ミサイルは赤外線を探知する能力が向上しており戦闘機同士の戦いの場合は必ずしも敵戦闘機の後方に位置して発射しなくても正面から敵戦闘機の前方に向けて発射しても相手を探知出来命中させることが可能になっています。
これは赤外線誘導対空ミサイル先端にある赤外線を探知するシーカーがより高性能になったことにより高速で飛ぶ戦闘機の機体表面に生じる空気との摩擦熱と大気との温度差を識別出来るようになったのが理由です。
フォークランド紛争の時にイギリス軍のハリアー戦闘攻撃機とアルゼンチン軍のフランス製ミラージュ戦闘機が戦った結果イギリス軍のハリアー戦闘攻撃機が大勝したということがありましたがこの大勝に大きく貢献したのも両軍が使っていた赤外線誘導空対空ミサイルの新旧の世代差でした。
アルゼンチン軍は旧世代の赤外線誘導ミサイルでありイギリス軍は世代の新しいAIM-9Lサイドワインダー空対空ミサイルを使用していたためアルゼンチン軍は必ず敵戦闘機の真後ろに位置してからしかミサイル発射が出来ずイギリス軍はどの方向からでも敵戦闘機にミサイル発射が出来たことが大きく作用した結果でした。
ベトナム戦争の際の実話で初期の赤外線誘導空対空ミサイルは敵戦闘機のジェット排気口ではなく水田の水面に映った太陽にすら間違えて突っ込んで行くほど信頼性が悪い物でしたから新旧の世代差には大きな大差がありました。 -
>>815
同じく中国空軍航空博物館の展示機で 零戦21型です‥
複製品です‥
しかし‥
中国人は 零戦を大きく誤解している‥
博物館ガイドの解説では 零戦は特攻専用に開発された機体で 空母からカタパルトで射出するので 車輪は無いのだそうです‥(笑)
画像の機体には 確かに車輪がありません‥
こんないい加減さもありますが‥
日本軍撤退時に大量に残して行った日本機が多数展示されているのは羨ましいですな‥
敷地が非常に広く 非常に沢山の軍用機が展示されているそうです‥
かなり珍しいマニアックな機体もあるそうですよ‥
複製した機体も沢山あるのですが 複製品には 看板に複製である事が表記されているそうです‥
中国でも 流石に 外国人も見学に来るような立派な博物館に 複製品を本物と偽って展示は出来ないでしょうな‥(笑)
三枚目の画像は P40を一から複製する作業風景だそうです‥
ただし 構造まで実機に忠実に複製する訳では無くて 外見だけ同じにするだけのハリボテなんですけどね‥
-
今の中国=中華人民共和国は資本主義国のようなそぶりをしながら世界の経済に食い込んで来て現在に至っていますが今でも紛れも無い共産主義国家であり中国共産党の一党独裁国家であることには何の変わりも無いのが現実なのです。
ロシアも昔のソ連時代は共産党一党独裁国家でした。
共産党一党独裁時代は何から何まで共産党が決めた計画に添って計画達成計画達成が叫ばれ何人も計画を達成出来ない場合は処罰の対象となりました。
そのため共産党が決めた考え方や計画に添うように不都合な歴史上の事実でも捩曲げられて正当化されあの手この手を使い計画達成を急ぎました。
誰だって投獄や強制労働や処刑の対象にはなりたくありませんでしたから例えば共産党が決めた期限内に高性能戦闘機を作れと命令されればスパイでも何でもして期限内に高性能戦闘機を作ろうと急ぎました。
だからソ連時代の兵器類は盗んだ技術を使い工期短縮のために単純化されて完成したものばかりでした。
ソ連時代の戦闘機などは曲面のフォルムが少なく直線的な部分だらけなのはそのせいです。
共産党一党独裁国家とは基本的にこのような国なので中国も真の姿は昔のソ連と同様なのです。
博物館にある物でも中国共産党に都合の良いように歴史上の事実も捏造されあたかもそれが史実であるかのように公開されているのです。
でっちあげの捏造であることを理解出来ている一部の中国人がいてもそれを口に出せないのが今の中国なのです。
下手に本当のことをいえば中国共産党当局の人間にすぐに連行されてその後の身の保障は無いのが現実だからなのです。 -
話のついでに共産党一党独裁国家だったソ連時代のお話
ソ連での話で買ったばかりの洗濯機が短期間で壊れたため買った店にクレームをいいに行ったところ店員がいうには国(ソ連共産党)から指示された仕様と規格に従って作られているので文句は受け付けないということでした。
クレームをいいに行った人は怒ったそうですが当時のソ連国内では他のメーカーの洗濯機を選んで買うという選択肢は不可能だったため泣き寝入りするしかなかったそうです。
すべての商品がほぼこのような状態だったといいます。
普通は母国に住み続けたいと思うのが人の心情ですが外国へ亡命したいと思う人がたくさん出たのもうなずけます。
米ソ冷戦のため東西に分断されていたドイツが統一された直後に堅実に貯蓄していた元東ドイツ国民(東ドイツは共産主義国の中でも勤勉で優等生国家だったので貯蓄率も高かった)が新車購入のために西ドイツの自動車販売店に訪れたそうです。
そして西ドイツ製の自動車に試乗した時に驚いて言ったそうです「凄い!運転中の車内で会話が出来るんですね」と。
共産主義国時代の東ドイツ製国産自動車、ソ連製自動車の質の悪さが自然に伝わって来る実話でした。
それでも共産党一党独裁国家時代の彼らには良い自動車を選んで買う自由すら無かったということです。 -
中国が 過去 たった2機だけ造った大型飛行艇‥
うち1機は事故で失われ‥
現在運用しているのは1機だけ‥
-
動画を拾ったので↑の写真の中国の飛行艇です。
水轟5哨戒飛行艇
別名ではSH-5だそうです。
何時の時期の動画かはわかりませんが完成は1976年で愚かな文化大革命の悪影響をもろに受けて中国海軍に引き渡されたのは1986年になってからだったそうです。 -
中国の水轟5哨戒飛行艇は規模的には日本のUS-1やUS-2といった救難飛行艇とほぼ同規模ですが離着陸や離着水性能など基本的な部分の性能差はかなり開きがありそうです。
端的な部分でいうと短距離離発着性能と離発着可能な波の高さでは日本には遠く及ばないでしょう。
かい摘まんでいうと日本の場合は1940年完成の川西ニ式大艇の時点で僅か295mでの離水を可能にしていましたし戦後に完成した新明和(前身の会社は川西)US-1や後継機のUS-2では僅か285mでの離水まで可能にしています。 -
↑の動画見れない場合は
こちらから試してみて下さい。 -
Be-200(ロシア)
-
飛行艇の分野では日本の技術力は世界一のレベルを本当にいっているようです。
航続距離、搭載量、最大速度、巡航速度、水陸両用性、短距離離発着性能、離発着可能な波の高さ。
これらを総合すると日本製飛行艇に匹敵するものは世界中探してもどこの国にも無いようです。
そのことが近年知られるようになり実は世界何十カ国からも商談の引き合いがきてるそうです。
特に本気度が高いのがインドです。 -
日本は 第二次大戦前から‥
水上飛行機を作らせたら世界一の国ですな‥
いつまでも 名無しのままなのも何なので‥
ハンネ考え中です‥
-
今の日本製救難飛行艇は零戦より遥かに遅い離発着速度で時速90km/hでも失速しないといいます。
これが四発旅客機ほどの大きさもある飛行機の離発着速度なのかと驚くばかりです。
実際に見たら目を疑います。 -
諸外国の飛行艇は海がちょっと荒れて波の高さが1mほどにもなれば使えなくなりますが日本製の場合は3〜4mになっても使用出来るといいます。
-
昔は飛行艇を作り運用出来る国も現在よりたくさんありましたが現在ではそれが出来ている国は日本、カナダ、ロシアくらいしかなく近年中国がそこに加わろうとしている程度でしかありません。
世界各地で領土領海紛争問題や大規模自然災害が頻発する昨今、飛行艇が持つ有用性が見直されてきています。
日本は世界的にみても素晴らしい飛行艇技術とその運用ノウハウを持っています。
これらは短期間には持ち得ない貴重なものです。
この際日本は世界中に積極的な売り込みをはかるべきでしょう。 -
でかいサイズを貼ってしまいました
見れないかもしれないので200KBまで落とした写真を再貼り -
今のアメリカでは飛行艇の活動はあまり聞かないですね。
方針や考え方の違いでしょう。
救難や対潜哨戒の任務は陸上機とヘリコプターの受け持ちになってしまってますから。
戦後の日本の場合も当初はPS-1という飛行艇に対潜哨戒任務を受け持たせるつもりでしたが完全に陸上機とヘリコプターの受け持ちになってしまってますから。 -
日本の場合は現在使用中の救難飛行艇の元になったのがPS-1対潜哨戒飛行艇です。
ほとんど姿は同じです。 -
>>832
たぶんですが‥ 私の勝手な推測ですが‥
アメリカは 本土から遥かに離れてる離島が少ないので 海岸線は長くても 本土から、そんなに遠くまで領海が無いのではないかと‥?
だいたい 現在の飛行艇の任務は 海難事故による遭難者救助が主であり‥
日本のように離島が多く、そのため領海面積がとても広くて 本土から距離が遠すぎる為 ヘリコプターでは速度が遅く航続距離も足りない‥
船では速度が遅すぎて間に合わない‥ って理由から飛行艇を必要とする訳ですから‥
アメリカは ヘリコプターと船での救助で十分対応できているのではないですかね‥?
-
日本の場合は太平洋戦争まではいろいろな水上機を作って運用し最終的には川西飛行機が作ったニ式大艇で結実。
戦後アメリカはこのニ式大艇をテストしてその性能の良さに驚いたといわれます。
太平洋戦争末期、結局実質的には零戦の後継機的存在になり手ごわさ故にアメリカ軍に警戒感を持って受け止められていた紫電改という戦闘機を作ったことで有名な川西飛行機が作ったニ式大艇は131機+輸送型36機で合計167機生産されました。
写真は
・戦時中のニ式大艇
・船の科学館にあった頃のニ式大艇
・鹿児島の鹿屋に移設され余生を過ごすニ式大艇 -
戦後二十年ほどたった日本では川西飛行機の後身にあたる新明和がPS-1という飛行艇を作り対潜哨戒飛行艇として運用する予定でしたが実際にはアメリカとの関係を重視してP3Cオライオン対潜哨戒機とHSS-2B対潜哨戒ヘリコプターをアメリカから大量導入することに変更され現在に至りました。
PS-1は飛行艇なのでスピードも速く長距離進出出来て滞空時間も長く潜水艦ハンターとしてはヘリコプターより遥かに有利でしたが上記の理由により惜しい話ながら大量装備は見送られ救難飛行艇として細々と生産されることとなりました。
写真は
・PS-1対潜哨戒飛行艇
・US-1救難飛行艇
・US-2救難飛行艇
です。 -
PS-1そしてUS-1、US-2は太平洋戦争までの技術やノウハウや戦訓の基盤の上に作られ更に戦後の日本の新たな技術開発も搭載してこれを合わせて完成されたものです。
戦後日本が地道にコツコツと独自に研究開発して新たに盛り込まれたものは波消し装置とスプレーストリップ飛沫抑制装置そしてBLCと呼ばれる動力式境界層制御装置です。
これらを持つことにより時速90km/hという低速で飛行しても失速を起こさない飛行特性(この良好な飛行特性はあの有名な零戦をも上回るものです)と285mという短距離での離水と330mという短距離での着水を可能にし波の高さ3〜4mでも離着水可能で水陸両用で活躍出来る四発飛行艇になりました。
世界でもトップクラスの飛行艇になるからにはそれなりの理由があったわけでした。
ちなみにBLC動力式境界層制御装置を実用化出来ているのは世界的にも本機のみです。
画像は
・BLC動力式境界層制御装置についての資料
・波消し装置とスプレーストリップ飛沫抑制装置についての資料
・波の高さへの対応能力についての資料
です。
これらを見るとただ単に普通に作っただけの中国の水轟5飛行艇が日本製飛行艇には足元にも及ばないことが良くわかると思います。中国は大きさなどを引き合いに出し中国製飛行艇が日本製飛行艇を超えたなどと宣伝しますが現実にはそんな単純な要素だけでは優劣は語れないのです。
悪天候時には使えない中国製のような救難飛行艇が実用性があるといえるのかということなのです。 -
太平洋戦争中のニ式大艇までは信頼性のある周辺機器や部品が現在に比べれば作れなかったため陸上からの離発着は出来ませんでしたので水上からの離発着のみの運用しか出来ませんでした。
しかし戦後の日本では平和になり自由な輸出入が出来るようになり材料の品質も良くなり信頼性ある周辺機器や部品が作れるようになりました。
これによりPS-1以降US-1、US-2においては水上からの離発着だけではなく陸上からの離発着も問題なく行えるようになりました。
実際に陸上でも水上でも離発着を見れば四発旅客機ほどの大きな機体なのに驚くほど短い距離で実施出来ている現実に圧巻です。
単座のジェット戦闘機よりも遥かに短い距離ですべてが終了することに自分の目を疑うほどでした。
写真は
・船の科学館にあった頃のニ式大艇
です。
当時の日本人が血の滲む努力で作り上げ日本のために太平洋戦争を戦ったニ式大艇の向こうでは平和になった世の中でプールでの海水浴を楽しむ大勢の家族連れや若者たちが収まった一枚の写真。
良くも悪くも戦後の日本を象徴するかのような貴重な一枚です。 -
中国が開発中の新型飛行艇‥
鮫竜600のモックアップと完成予想図 ‥
去年 年内初飛行とか言ってましたが‥
まだですね‥
開発の進展具合はどうなってるでしょうね‥
US-2よりデカいらしいですが‥
中国人は 何でも大きさで勝てれば ライバルを追い越したと思うのか何なのか知りませんけど‥
潜水艦でも 2012年にイ400より大きい潜水艦造って‥ 通常動力潜水艦の大きさ記録を更新しましたよね‥?
物のサイズとは‥ それに必要な様々な条件を考慮して決定されるものなのであって‥ 結果 世界一の大きさになる事はあるでしょうけど‥
最初から大きさを追求するのは見当違いだと思うんですけどね‥?
彼らは 物作りの本質を間違ってると思います‥
-
最初から大きさを追求するのは見当違い
同感です。
自由主義諸国と同じような国になったふりをしてふるまっている現在の中国しかし根本的に諸外国とは違うことを隠しきれない部分がそれなのです。
個人の自由は無視され共産党がいうことがすべての分野で第一優先とされる共産党一党独裁国家である証拠が露呈しているかたちです。
共産党は自分たちの存続が一番大切なのです。
今の中国の軍隊は人民解放軍と名乗ってはいますが中国人民を守り解放する軍隊という意味ではありません。
そもそも人民解放軍には中国人民を守る義務なんて課せられていないのが事実であり人的規模が多いだけの共産党を守るための党の軍隊なのだというのが現実なのです。
共産党は党の存続を安泰にするために常に国威発揚を奨励します。
そのためには世界一大きいことは良く使われるキャッチフレーズになります。
国威発揚に繋がるものがものの開発の目標になるというのは共産党一党独裁国家の逃れられない性(さが)だといえます。
党のいうことが第一に優先されその意図に従わない者や期限を守らない者はすべて処罰されます。
このような変えられない性はやがては国内の不満になり先々は中国共産党自身でも抑え切れない状態になるでしょう。
本物の自由主義国に脱皮成長出来ない限り将来はいずれにせよ国内の不満は爆発する方向に行くでしょう。中国人民一人一人がこんな不合理で理不尽な現状にいつまで甘んじていられるかがポイントでしょうね。
写真は
太平洋戦争中の川西飛行機製のニ式大艇のバリエーションの中の一つで可動式フロートを装備し飛行中は主翼の側に引き上げ主翼と一体化させることの出来るタイプです。 -
考えてみると中国ほど危ない国は世界中に他にはないかも知れません。
何故かといえば中国共産党が認めたものは当然正しいことだとされ第一優先されるということは非常に危険なことです。
ある日突然外国に軍隊を進攻させ占領して今日からこの国は中国の持ち物だと世界中に宣言したとしても中国共産党がそれを正しいことだといえば正当化されるという論法になる。
そういうことなのです。
今現在はこれまでのところそれを実行していないだけのお話。
中国の軍隊がいつ何を起こしてもおかしくない条件はかなり以前から整え済みということなので私たち日本人はそのことを自覚しておく必要があります。
争いごとは何でも話し合いで解決出来るなんて甘っちょろい考え方は持たない方がいいでしょう。
写真は
新明和製の救難飛行艇US-1とUS-2の並走シーンです。
個人的には対潜哨戒飛行艇として運用して欲しいですね。
何故かといえば飛行艇であればヘリコプターよりも陸上機よりも根気強く長い時間潜水艦を追い詰めることが可能だからです。
近年海洋進出を推し進める中国海軍の潜水艦の活動が活発化していますから日本周辺も今まさに活発化している現在です。 -
調べてみたら‥ 鮫竜600の開発は それなりに進んではいるようですね‥
中国は 飛行艇を必要とするような国では無いので 輸出して儲ける事と‥ もう一つは‥
日本に勝ったと優越感に浸りたいのが目的でしょうな‥?
たぶん‥ 格安で売る気でしょう‥
しかし‥
性能的には 絶対‥!! US-2には勝てない筈です‥
日本は水上飛行機開発に100年くらいの歴史がありますからね‥
水上戦闘機まで作った国ですから‥
-
中国が日本製飛行艇を超えるといいながら開発中といわれる蛟竜600という飛行艇は大きさでいえばUS-2救難飛行艇より大きいのは確かです。
しかし大きさや速さでいえばもっと凄いものは過去に既にアメリカやロシアの手で作られています。
たくさんある筈ですよ。
ただいくら世界一大きかったとしてもいくら世界一速かったとしてもそれが高い実用性とはイコールにはならなかったということをアメリカやロシアは学んでいる筈です。
結果としては高い授業料を払って学んだ筈なのです。
戦闘機でも何でも同じです。
だから今ではただ大きいだけの戦闘機やただ速いだけの戦闘機などはアメリカもロシアもその他の世界の国々も不思議とどこも作っていないでしょ。
中国の考え方は根本的に古いのです。
自分で兵器設計製造運用とすべてをまかないながらの先進国相手の本格的な近代戦争を体験したことが無いのが原因なのです。
日本以外の国々での飛行艇の用途はほとんどが森林火災の消火用です。
だから波の高い海で使用することはあまり考慮されていなくてそれよりも簡素で価格が安い飛行艇が好まれています。
そういう意味ではカナダのボンバルディアCL-415が良く売れているんだと思います。
大きさは全然大きくない双発飛行艇ですよ。 -
中共は何千年たっても怯えながら万里の長城を作り続ける運命なのですな
97式 -
・川西飛行機のニ式大艇の動画
・新明和のPS-1対潜哨戒飛行艇/US-1救難飛行艇の動画
・新明和のPS-1対潜哨戒飛行艇/US-1救難飛行艇の動画
です。
PS-1/US-1の動画の場合は特に離水距離、着水距離が物凄く短いのが手にとるようにわかると思います。
しかも機体全体が隠れてしまいそうな高い波の中での一部始終です。
中国が日本製飛行艇を追い越したといいながら公表されていた予定は延び延びになって今だに完成すらしていない蛟竜600飛行艇は中国側の発表によれば1800mあれば陸上を離発着出来るといい1500mあれば水上を離発着出来るといっています。(追い越したの台詞が聞いて呆れますね)
日本製飛行艇の場合なら中国製飛行艇の約6分の1の距離があれば楽に離発着出来るんですけど。
しかも波の高さ3〜4mもある悪天候でもです。 -
中国が開発途上の蛟竜600飛行艇の陸上、水上での離発着距離1800m、1500mという距離は日本がUS-2救難飛行艇を海外に輸出する際にはライバルになると目されているカナダのボンバルディアCL-415飛行艇やロシアのベリエフBe-200飛行艇の離発着距離と比較しても長すぎるひどい距離です。
これで日本製飛行艇を追い越しただの世界一の飛行艇だなどというのは中国人の頭は大丈夫か?といいたくなりますね。
画像はUS-2とCL-415とBe-200の比較資料です。 -
蛟竜600飛行艇とUS-2救難飛行艇を比較すると全長と全幅がそれぞれ6mほど長いのと航続距離が600km長い最大速度は同等しかし速度性能は速ければ良いというものではありません適度に実用性の高い巡航速度(常用速度という意味です)と失速→墜落せずに飛んでいられる最低速度が重要なのでこの部分では蛟竜600飛行艇の方が劣っていると思われます。
運用可能な波の高さや離発着性能は明らかに蛟竜600飛行艇が劣っていますからUS-2救難飛行艇より勝っている部分は僅かに大きさと航続距離が600km長い(4700kmに対し5300km)ということだけなのです、あとはすべてUS-2救難飛行艇よりも劣っているわけです。
実質的には中国共産党が国威発揚という目的のために掲げたかった大きいぞというスローガンだけは達成出来ているといえるでしょう。
中国共産党のいうこと(世界一だということ)を信じて蛟竜600飛行艇に将来乗らされる兵士たちには御愁傷様ですといいたいです。
中国製食料品同様、中国共産党のいうことは信じられているのかどうかも奇しくはありますが。
内心みんな信じてないかも。 -
US-2は プロペラのピッチ角を変える事によって‥ バックも出来ますな‥
それと‥ 驚異的な短距離離着水性能から
あくまでも計算上ではの話ですが‥ 東京の不忍池にも離着水が可能だそうですな‥?
地方に住んでるワシは 不忍池に行った事が無いので‥ どれくらいの広さなのか知らないのですが‥
画像は 零式小型水上偵察機‥
これも傑作水上機だと思います‥
-
リバースピッチというやつですかね?
バックも出来るとは知りませんでしたよ。
零式小型水上偵察機
伊號潜水艦の乙型用組み立て式小型水上偵察機ですね。
日本海軍ももっと違った潜水艦の運用方法をとれば大きな戦果が得られたでしょうに残念ですね。 -
太平洋戦争までの日本海軍では潜水艦の役割は艦隊同士の本決戦の直前に水中攻撃により敵の艦隊の艦艇の数を斬減させることでした。
そのため大型の軍艦を撃沈すればするほど高い評価を受け軍艦以外の船(輸送船や民間船)を撃沈するのは邪道扱いとされていました。
日露戦争の日本海海戦の勝利による艦隊決戦思想と武士道精神(強きをくじき弱きを助ける)による考え方だったとは思いますが現実的な賢い戦い方だったとはいえない気がします。
近代戦争はいざ戦争が始まれば国家同士の総力戦になるわけですからドイツ海軍やアメリカ海軍のように割り切って通商破壊戦を積極的に行うべきだったと思います。
いくら日本が強きをくじき弱きを助ける考え方で戦っていても敵側は手当たり次第に何でもありの容赦の無い攻撃をしていたわけですから。
・2012年度艦観式の際のUS-2救難飛行艇の恐ろしく短い距離での迅速離水シーンの動画です。
・2016年ロシアのベリエフBe-200飛行艇の離水シーンの動画です。
この差は歴然でしょう。 -
>>852
商船を沈めるのは 武士道精神が許さなかったのですよね‥
昔の戦でも‥ 諸外国は 食料は戦地で略奪して調達するのが常識だった‥
適地を占領すると 略奪の限りを尽くし、その地の農民や商人など ごく普通の庶民まで皆殺しにしていましが‥
日本の戦では 違っていたのですよ‥
食料は陣中食と呼ばれる保存のきく携帯食を持って進軍‥
足りない分は 野生動物を狩ったり 野生植物を採ったりして調達してたようですな‥
占領しても 庶民まで殺したり 略奪するなど 武士として許される事では無かったようです‥
もし、そのような事をしたら おそらく切腹を命じられたのではないかと思います‥
-
帝国海軍潜水艦の最大の悲劇は戦争後半期にガ島などへのモグラ輸送に使われたことです
魚雷も積まずに危険な敵哨戒域に物資を輸送する任務の最中に多くの潜水艦が犠牲になりました
商船さえ攻撃できずに沈められた乗組員たちの無念たるやいかばかりかと思うと胸が苦しくなります -
>>854
むしろ‥ ガダルカナルは占領に成功しない方が良かったかも知れないですね‥?
占領には成功したけれど‥ 制海権と制空権を捕られちゃったから‥
その後は 孤立した将兵への救援に振り回されて 思うように作戦が展開出来なかった‥
今更ながら‥ とても残念で成りません‥
既に退役しましたが‥
戦後の国産対艦攻撃機 三菱F1支援戦闘機‥
-
我々日本人は今でも水戸黄門みたいなストーリーを見るともれなく共感しますが太平洋戦争当時の日本人にも同じ感覚があり「弱きを助け強きをくじく」武士道精神が息づいていたのだと思います。
無防備な民間人には攻撃しないが武装した強い敵には立ち向かうという考え方には共通するものがあります。
日本、ドイツ、イギリス、フランスと潜水艦に組み立て式の水上機を搭載して運用するというアイデアは世界各国の海軍にあり試行錯誤の開発はそれぞれの国で行われていましたがどの国も結果として本格的運用には至らずでした。
唯一日本海軍だけが一定数の本格運用を可能としていました。
その事実を考えると潜水空母艦隊とまではいいませんがもう少し上手い運用を行えば一定の戦果を得られた筈だと思うのですけど。
惜しい話です。 -
>>856
僕らの子供の頃は‥
まだ 実際に戦地で戦った元日本兵のご老人が沢山ご存命で‥
当時の話を生で聞けたものです‥
僕が 20代前半の頃 勤めていた会社の社長なんか 元零戦のパイロットでした‥
元日本兵のご老人達から聞く話は‥ 勇敢な話ばかりでした‥
中国大陸に出兵していた人もいましたが‥ 虐殺や従軍慰安婦の強制連行なんて話 聞いた事無いです‥
それどころか‥ 現地の民間人と交流していたようです‥
中国の民間人から 麻雀を教えて貰ってた話も聞きましたよ‥
中国人は麻雀が恐ろしく強いそうです‥
虐殺してて麻雀なんか教われますか‥?
日本軍は 国民党軍とは戦ってはいましたが‥ 民間人とは交流していた証拠ですよ‥
-
太平洋戦争で日本と戦った国々はそれぞれ異なった言い分を持っておりそれぞれ同一意見ではありません。
アメリカは日本が自衛のために戦った事実を誰より一番知っているのに日本に対してあれは侵略戦争だったと認めろという言い分です。
ロシアは日本はあの戦争に負けて領土の一部をロシアに取られたことを素直に認めろという言い分です。
中国と韓国はそれぞれ独自に捏造した話をもとに日本に対し自分たちが捏造した話を認めろと要求し続けています。
アジアのその他の国々はこれらの事実を知ったうえで何とも言いようが無い様子でこれといって何も言えずにいます。
中には日本に感謝している国々もありますがあまりおおっぴらに言えないでいるのも事実です。
ですから日本と戦った国々の意見は一枚岩では無いのが現実でありもちろん中国と韓国が自分たちが作った捏造話を日本に認めさせようと強引にごり押ししていることを良くわかっている国々もたくさんあるのです。
ということは中国と韓国の無理矢理な要求に困っている日本の気持ちをわかってくれている国々もたくさんあるということなのです。まあ、こんなことばかり延々繰り返しているから中国と韓国はいつまで経っても上辺だけの見せ掛けの発展しか出来ないのです。
昔っから中国と韓国はゆすりたかりのオンパレードでしょ。 -
アメリカは日本という国は知恵と底力があることを昔から知っていたため戦後処理の際に日本に対し飛行機や兵器類の開発製造を禁止して日本の能力半減に努めました。
もちろん飛行機や兵器類の開発生産設備や工場なども徹底的に破壊していきました。
そしてアメリカから原爆を落とされた日本の怨みがアメリカに向かって来ないようにもう一つ手を打っておきました。
それは日本の周辺の国々との間の境界線をわざと曖昧なままにして引き上げたことでした。
これにより日本は日本周辺の国々との間に領土問題を抱えることとなり互いに警戒し合う関係が自然に生まれました。
そんな状況下ではアメリカに仕返しするどころではなくなるだろうというのがアメリカの目論みでした。
実際現在の世界情勢を見るとアメリカの目論みは上手くいっていることがわかります。
シメシメ目論み通りにいっているぞというのがアメリカの本音です。
戦後の日本はアメリカによってまんまと毒針を幾つも打ち込まれているわけでした。 -
9.11同時多発テロでワールドトレードセンタービルにハイジャックされた旅客機が突っ込んでビルが崩壊する際に実況報道していたアメリカのテレビ局のアナウンサーはカミカゼアタックと連呼していました。
見ての通り確かに旅客機を使用したということが違うだけで命を捨てて体当たりするのだからカミカゼアタックで間違いではないのに次の報道からカミカゼアタックとは一言も言わなくなりました。
アメリカ政府から報道規制がかけられたのは間違いないでしょう。
即異常に早い対応をしたアメリカ政府はカミカゼアタックという表現で大々的に報道することによるマイナス面の波及が広がることを恐れたのだと思います。
特にイスラム系テロリストと戦っていく上で日本を敵にまわしたくなく是が非でも味方の側につけておきたいという意図がはっきり見えてきます。
おまけにイスラム系テロリストがこのようなことを実行した理由を考える時その背景が明らかになっていくとそれを知った日本人たちの心の中にそうだ日本も昔の戦争でアメリカから世界初の原爆を二回も落とされ今だに後遺症に苦しんでいる人たちも居るんだと考えアメリカに対して仕返しをしないでいる今の日本はおかしいぞという考え方に目覚められでもしたらアメリカ自身がたくさん行ってきた日本に対する戦後処理工作の画策もすべて台なしになってしまうことも視線の先にあったことも間違いない事実でしょうね。
国際情勢というものは古今東西いろいろ画策による画策の駆け引きだらけです。 -
>>860
911は 民間人を巻き込んでいます‥
神風特攻隊が体当たりしたのは 空母や戦艦など全て軍人しか乗っていない まさしく軍事標的です‥
ですから 911の旅客機体当たりをカミカゼアタックと呼ぶのは 大きな大きな間違いです‥
これ‥ 当時 お笑い芸人でさえ この事を指摘してる人もいた‥
僕も 911をカミカゼアタックと呼ばれてるの聞いて‥
そうじゃない!! 神風特攻隊が体当たりしたのは 軍艦だ!!と 泣きたいくらい悔しかった‥
ですから、911での旅客機体当たりと神風特攻隊は、全く質が違います‥
画像は 神風特攻隊じゃないけれど‥
米軍爆撃機から必死に日本を守った局地戦闘機 雷電と 搭乗員たち‥
-
カミカゼアタックというのは呼び名を見たらわかる通り日本人以外の外国人から見た命を懸けた体当たり攻撃のことです。
太平洋戦争当時の日本人はアタックなんて言葉使わないでしょう?
太平洋戦争末期に日本人搭乗員が命を懸けて駆逐艦〜空母や戦艦などのさまざまな敵軍艦に体当たり攻撃を行ったのは神風特攻隊です。
日本人ですからそれくらいのことはわかってますよ。
9.11同時多発テロのワールドトレードセンタービルの崩壊の時にアメリカのテレビ局が実況報道していた時のアナウンスのことをいっているわけですからアナウンスしていたのは当然英語を話す外国人です日本人ではありません。
そして外国人から見たあの行為は神風特攻隊の行為に似て見えるので外国人なりの表現ではカミカゼアタックと表現したのです。
ちなみに命を懸けて敵に体当たり攻撃する行為を初めて行ったのは日本人ではありません。
日本の神風特攻隊よりも以前にドイツ軍と戦っていた時(たしかスターリングラードの攻防戦だったと思います)にソ連軍パイロットが命を懸けて敵に体当たり攻撃をしたのが最初です。
奇しくもこの攻撃方法の名はあちらの言葉で神風という意味の名前です。
これが世界初であり命を懸けて敵に体当たり攻撃する攻撃方法は何も日本人だけの専売特許では無いことをご理解下さい。
正しいことを言われていてもあまりに身贔屓度の強過ぎることを言っていると他者からの賛同は得られない状況になります。
日本が行ってきた核兵器廃絶を前面に押し出した戦争反対運動これに対する世界の反応を見たら十分理解出来ると思います。
一部の人々には受け入れられてもその他の人々は冷ややかな目でしか見ていないのが現状なのです。
その紛れも無い証拠に核兵器廃絶という一つのことすら何十年経っても今だに達成されていないでしょう?正しいことを言われているのはわかっているのです。
問題は言い方 や やり方。 -
イスラム系テロリストによる旅客機での体当たり自爆テロも車輛や人そのものを使った自爆テロもどういうことで行われているのか良く理解すれば日本による神風特攻隊だけを特別視する考え方は生まれて来ないと思います。
イスラム系テロリストたちはこれらの自爆テロを行って死んだ場合は天国へ行けると教え込まれているのです。
イスラム系テロリスト以外の敵はみんな敵だと見なしているのです。(軍人と民間人の区別は無いのです)
その敵と戦うことを聖戦と呼び聖戦によって死んだ場合は天国へ行けると教え込まれているのです。
太平洋戦争末期の日本の場合を良く思い出してみて下さい。
祖国のために戦って死んだ場合は軍神になれると教え込まれていましたね。
命を懸けて敵に体当たり攻撃するという行為は結果的には自爆攻撃になるのでこれらを突き合わせて考えると世界中の国々の人々から見ると限り無く類似したものになるのです。
同じではない日本の神風特攻隊だけを特別視してくれと要求する方が無理矢理過ぎてあまりに乱暴な言い分になってしまうのは否定出来ないです。
日本だけのことしか見ないではなく、日本のことを見るのは当然必要ですが同時に世界中の国々でのことも見ておかないと知らず知らずのうちに身贔屓度の強過ぎる凝り固まった考え方になりますよ。
そうなると自分の周りの近い人たちからは賛同を受けられてもその他大勢の人々からは賛同を得られません。
ということとまったく同じなのです。 -
申し訳ないけど 討論会は他でやってくださたい 個人的に今までの様な絵が見たいので 細かい説明いらないです
-
テジャス
-
上:無人化されたA10攻撃機‥
中:無人化されたF16標的機‥
下:飛行機じゃないけどオマケで‥
無人パトロール艇‥
今は‥ 無人潜水艦も 無人戦車も研究されている時代‥
無人標的機は 最近始まった事では無く‥ 1950年代ころから既に 旧式化した戦闘機を無人で飛ばしてましたけどね‥
-
-
三式戦闘機 ‥
-
アメリカ本土を爆撃した世界で唯一の機体‥
-
以前も貼った画像ですが‥
AH56シャイアンですけど‥
この機体‥ これだけ翼(?)が多きかったら ローターで得た揚力の邪魔をしてしまわないのだろうか‥?
ローターの下向きの風が翼(‥と言うより‥兵装搭載用のラックの役目でしょうな?)に当たっちゃいますよね‥?
-
中身もナーバス
幼児向け絵本みたいなスレですね。 -
IL-2 シュトルモビク
-
オーストラリア空軍‥
コモンウェルス CA-12ブーメラン 戦闘機‥
-
1962チョッパー作戦
-
1964ピアス・アロー作戦
-
1965アークライト作戦
-
1965フレイミング・ダート作戦
-
1968ペガサス作戦(ケサンの戦い)
-
1962-71ランチハンド作戦(枯葉剤)
-
1972ラインバッカー作戦
-
1975フリークエント・ウィンド作戦(サイゴン陥落)
-
突き刺さる勢いで飛ぶF14‥
好きな画像です‥
-
↑訂正。
F15の可能性があります。
-
B-1ランサー
-
97艦攻
-
ジャギュア
-
F16XL
-
日本は‥
既に 核武装スタンバイ状態です‥!!
実は‥ 米国承認済みの上で 10年ほど前から準備しています‥
後は 国民の理解と 法整備のみ‥
信じるか信じないかは‥ あなた次第‥!!
-
-
Ka-27 ヘリックス
-
こんな機体、初めて見ました。
F14 FOV-WINGって言うそうで‥
退役したF14を NASAが引き取り 可変前進翼に改造した機体だそうです‥
解説によると‥
可変前進翼の事を FOV って言うんだそうです‥
-
虎 其の弐
-
ドルニエDo335 プファイル
-
可変翼機 VG-WING機といいますね。
航空搭載型コンピューターが飛躍的に進化した現在ではもう必要とされなくなっている技術です。
だから新たに作って使っている国は一つも存在しません。
前進翼機も同じです。
前進翼機は第二次世界大戦時からすでに各国で研究されているので何も珍しい航空機ではありません。
前進翼機もテクノロジーの進化した現在と今後を考えると必要とはされない技術です。
だから研究する国はあっても本格生産する国は一つもありません。
今後もないでしょう。 -
三菱F2‥
自衛隊の呼称では 支援戦闘機‥
事実上の戦闘攻撃機‥ 又は 対艦攻撃機‥
米軍も驚くほどの凄い機能を持ってる‥
輸出したいです‥
-
エレファントウォーク
-
浜松基地
-
サヴォイア・マルケッティ S.55
-
ツチブタ
-
F-16C
ファイティング ファルコン -
T-28 トロージャン
-
厚木 E-2C ホークアイ
-
A-4 スカイホーク
-
今年の4月岩国にて
VMGR-152 空中給油輸送飛行隊のKC-130 より給油を受ける VMFA-242 F/A-18 ホーネット -
CH-54
-
伊勢 志摩サミットの前に ベトナム訪問の為 給油で横田に立ち寄った エアフォースワン
-
RA-5C ビジランティ
-
スホーイ 34
フルバック -
X-2
-
MiG-21MFN
-
ヴォート XF5U フライングパンケーキ ‥
-
サミットが終わり エアフォースワンを止め置いた 中部セントレア空港までオバマ大統領を送った VH-3D 大統領専用機 マリーン1 159358(上)と HV-3D バックアップ゚機 159352(中) 大統領を降ろすとコールサインは再び マリーン1 からナイトホーク1に
-
T-45C ゴスホーク
空母 ジョージ・ワシントンにて -
F-4
-
AC130H ‥
-
F/Aー18D ホーネット
海兵隊の蝙蝠
-
ロシアンナイツ
-
F-35C
空母 ニミッツ にて -
A-7 コルセア II
-
ロシア版A10 ‥
スホーイSU25フロッグフット ‥
-
珠海エアショー
殲-31 -
P-39 エアラコブラ
-
ウェストランド・ワイバーン ‥
-
AS-332
シュペル ピューマ
ヘリコプター
T-AFS-5 戦闘給糧艦 コンコード にて -
CH-37 モハーヴェ
かわいい・・・ -
A37ドラゴンフライ ‥
消えつつある軽攻撃機‥
-
ツポレフ
Tu-22 ブラインダー -
C-17 グローブマスター III
-
① KC-135 ストラトタンカー より 給油を受ける F/A-18 ブルーエンジェルス
-
② KC-135 ストラトタンカー より 給油を受ける F/A-18 ブルーエンジェルス
-
F-15E
ストライク イーグル -
レッドアローズ
-
① サーブ JAS-39C
グリペン -
② サーブ JAS-39C
グリペン -
F-105
サンダーチーフ -
彗星
-
T-33 シューティングスター
-
知らなかった‥!!
OV-10ブロンコは 今も現役なんですね‥!?
とっくに退役したかと思ってた‥
現在 中東で ISIS攻撃に活躍してるそうです‥
-
OV-10のコクピット後ろ下は 荷物室になっているのはご存知かと思いますが‥
それにしても 恐ろしく狭い荷物室ですな‥
ここに 患者を乗せた担架なら二つと付き人1名‥
特殊部隊員なら5名乗れるらしいですが‥
長時間は無理があるスペースですな‥
-
フレッチェ・トリコローリ
-
97艦攻
-
パトルイユ・ド・フランス
-
BAC 167 ストライクマスター
-
ブラックナイツ(シンガポール)
-
UH-1
-
雷虎小組(中華民国)
AT-3 -
ISISを攻撃したイラン空軍のファントム部隊‥
当初 どこの機体か判らなくて‥ 国籍不明のファントム部隊と呼ばれてましたな‥
-
AH-2 ローイファルク(南ア)
-
1944マーケットガーデン作戦
-
V-1
-
マスタング Mk-1
-
F16-XL
-
チーター(南ア)
-
Yak-3
-
96艦戦
-
XF2Y-1 Sea Dart
-
ウェストランド ライサンダー
-
OpenSky M-02J メーヴェ
-
一式陸攻
-
屠龍
-
スーパーマリン サザンプトン
-
橘花
-
おしまい
-
-
-
-
このスレッドは1000を超えました。もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
レスを投稿する
四つ葉同様宜しく!!